こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

夏の定番 その1 : 細野晴臣 「N.D.E」’95

2007-08-04 06:17:06 | 音楽帳


8月になり、やっと梅雨も明けたそうだが、相変わらず蒸し暑い。
欠陥住宅の建て主の会社は、次の家に移動するために、「エアコンを買ってもいいけど、それの取り外し代金など、ビタ一文も払いませんよ」というので、エアコンの無い生活になっている。
仮住まいのような生活。

暑いので、最近は、帰るとすぐパンツ1枚の姿で、扇風機の生活。

昨夜は、更に暑いので、パンツも脱いで、ハダカで寝た。
そういえば、いっときこういう健康法があったが、こちらは健康法ではなく、単に暑くてそうせざるをえないのだ。

昨夜は、タモリ倶楽部も検索ちゃんも無いので、早く寝た。

***

5時に起きてしまう。
最近は、5時には夜が明けるので、つい起きてしまう。

可愛いすずめたちが、外でうれしそうに鳴いている。
その声に起きてしまったのだ。

***

毎年、夏がやってくると細野さんの「N.D.E」というアルバムに入っている「Heliotherapy(ヘリオセラピー)」という曲をかける。

1995年、自分は、大阪に居て、NHKの「ソリトン SIDE-B」という高野 寛くんと緒川たまきちゃん司会の大好きな番組に、細野さんが出たときに、この曲を知った。
3人で、沖縄の海岸で、対談をした。
この曲には、プロモーション・ヴィデオがあり、番組でも紹介していたが、実際のものは、手に入れられていない。



この頃の細野さんは「アンビエント」にこだわっていた。
アルバムのオビには「ワイルド・アンビエント」と記載されている。

このアルバムは、実際には、細野さんと、ビル・ラズウェル、ゴウ・ホトタ、寺田康彦の3人と作ったアルバムである。
作曲は全て細野さんだが。

「Heliotherapy(ヘリオセラピー)」を聴くと、沖縄の風景が浮かぶ。
「ソリトン SIDE-B」のこの放送に感化されて、やっと2年前に、沖縄に行ったが、また、沖縄行きたいな・・・。

しかし、今年は、この欠陥住宅の件が片付いていないから、いけないだろうが。
コメント (2)
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