kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ピラカンサの花、タツナミソウ

2007-06-12 16:29:57 | 植物
Pirakansa07061201
ピラカンサの花(30年前の28mmレンズ+リングで撮影 f11 1/10秒 ISO200)


Tatunamisou07061201
タツナミソウ(30年前の135mmレンズ+リングで撮影 f16 1/2秒 ISO200)


 去年はほとんど花をつけなかったピラカンサが、今年は隙間のないほど花をつけている。
 タツナミソウは庭の隅などにたくさん咲いている。

 以前にも載せた花だけれど、数日前に書いた30年前のレンズを使用して撮影した。今回は画像編集をしている。
 ホームページに載せるときには、大きさもかなり縮小するし、標準画像圧縮率を使用するので、このレンズで十分である。

 撮影データをみれば、遅いシャッタースピードで絞り込んで撮影しているかわかるだろう。絞り込めば画質は悪化するけれど、ピントが合っている範囲の広い写真の方が私は好きなのである。
 ピラカンサは駅などで販売されている乳白色の傘をさして写した。また、タツナミソウは日陰の場所に咲いていた。当然両方とも三脚を使用して、風がやんだ瞬間にシャッターを押している。

 トリミングはほとんどしていない。




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アオモリマイマイ(?)

2007-06-11 08:03:31 | 男鹿の小動物
Aomorimaimai


 朝露がついた葉の上をカタツムリが移動していた。



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モミジの種、サルサ、ユキノシタ(まだ小さい花)

2007-06-08 15:37:02 | 植物
Yamamomiji07060801
ヤマモミジ(?)の種


Sarusa07060801
サルサ(ペチュニア)、スカーレット


Yukinosita07060801
ユキノシタ。咲き始めたばかりの小さな花。


 モミジの種(たね)は、子どもの頃を思い出させる。




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マユミの花

2007-06-06 15:40:41 | 植物
Mayumi01


 マユミの花が数輪だけ咲いていた。もう少し咲いたら全体の写真をつけ加えるつもりでいる。
 風が強いため大きく揺れていたから、シャッターを押すのも感にだけたよったが、撮った写真の90%以上のピントが合っていたし、ブレもなかった。


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アズマギク、コウボウムギ、スミレの実、ハクサイの実

2007-06-03 19:49:27 | 植物
Azumagiku07060301
アズマギク。寒風山。


Kouboumugi07060301
コウボウムギ。船越海岸。


Kouboumugi07060302
コウボウムギ。船越海岸。


Sumiremi07060301
ナガハシスミレの実になりつつあるもの。


Hakusaimi07060301
ハクサイの実


 以前載せたのと同じ植物も載せているが、ホームページと違って編集の自由度が狭いので、いずれ編集はするつもりでいる。

 夜が明けるとすぐに、寒風山へ行った。半分は予想していたが、花は開いていなかった。
 斜面を歩きながら撮影しているうちに、眼鏡をどこかに落としたらしい。探したが見つからなかった。眼鏡がなくとも運転にはほとんど影響しないので、帰ってきて眼鏡屋に買いに行った。
 20年ぐらい買い換えていなかったので、そろそろ新しくしてよいころだった。
 片方の目が網膜炎で歪んで見えるため、新しい眼鏡を買う気持ちも起きなく、いままで過ごしてきたのである。

 スミレの実になりつつあるものも、庭で倒れているハクサイの実になりつつあるものも、初めて知った。スミレの実は見ていたのだけれど、これから花が咲く植物だろうと思っていたのである。
 



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