kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ハクモクレンの実

2010-10-11 17:11:54 | 植物
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 これもハクモクレンだったかな。
 
 
 私の記憶力は、数か月維持する能力しかない。
 実がなっていても、春にどんな花が咲いていたのか、
記憶にないのだ。
 
 老化のせいではない。
 以前から同じである。
 
 


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マルバルコウ

2010-10-07 13:26:27 | 植物
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 山の道路脇に花が咲いているからと、近所の人に連れて行ってもらった。
 マルバルコウだった。

 江戸時代末に渡来した帰化植物で、本州中部以西では野生化しているらしい。
 
 山道に咲いていたのは、どこかで栽培されていたものの種が、車のタイヤの溝に挟まり
運ばれてきたのかもしれない。
 自宅庭にも、なにの種に混ざってきたのか、マルバルコウが咲いていた。
 
 


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2010-10-07 13:13:52 | 男鹿の小動物
Ga10100701


 今日は青空で、暖かい。
 陽があたった網戸にガがいた。
 名前はわからない。
 
 


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ホオノキの実

2010-10-06 10:40:41 | 植物
Hoonoki10100601


Hoonoki10100602
 
 
 ホオノキの高いところに実がなっていた。
 
 花がたくさん咲いていたはずなのに、実は3つしかない。
 風に飛ばされたのだろうか。
 
 なんとなく、気になって調べてみた。

 雌雄同株だが、最初、花は雌花の機能が働き、あとで雄花の機能に変わる。
 いわゆる、雌性先熟で、自家受粉を避けているが、
それでも自家受粉がかなり起きているという。
自家受粉のときは結実に失敗する率も高いらしい。

 この木の実の少なさはそれと関係しているのだろうか。
  
 


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