kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

鬼の隠れ道

2020-07-31 19:55:35 | 男鹿半島幻想
 今日も雨の中、男鹿温泉郷に行った。
夜しか歩いたことがないので、昼は・・・。









 「鬼の隠れ道」を知らなかった。
多分、絵のように掘った場所から、運び出すために造った道なのだろう。
ここは観光としてではなく、地形などを学ぶためのジオパークとして、
説明を聞きながら見るところだろう。
 ただ見ただけでは何も感じないにちがいない。

 海までは少し距離があけれど、トロッコの線路が続いていたのだろうか。

使用フリー3Dソフト
 Blender 2.83.3





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寒風山(かんぷうざん)

2020-07-29 15:46:17 | 男鹿半島幻想


 背景は船川港(ふながわみなと)。私の自宅があるところ。
 藪の中にもユリはたくさんあるから、植えたのではなく、
草刈りをするとき残したものなのかな。



 しばらく見ない間に、秋田市まで風力発電の風車が並んでいた。



 反対側の能代(のしろ)方面もずらっと並んでいる。



 山頂に行ったのは午後2時、車が1台もいなかった。
 いつもの年であれば、夏休みでにぎやかだったはずだ。


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双六(すごろく、地名)

2020-07-28 15:16:25 | 男鹿半島幻想
 雨の中、物好きにも車を走らせた。
 といっても、それほどの距離ではなく、双六は椿漁港の隣である。



 背景は館山崎(たてやまざき)

 安東愛季(ちかすえ)の後継者として、安東実季(さねすえ12歳)をたてた軍は、
反旗を翻(ひるがえ)した脇本城の安東脩季(ながすえ)を攻撃し、落城させた。
 脩季は自刃。
 奥方は海岸づたいに双六(すごろく)まで逃げたが、
これ以上逃げきれないと、館山崎の断崖から海へ身を投じた。



 背景の四角い岩が、帆掛島(ほかけじま)。


 
 漂着した北朝鮮の船を解体し、撤去するのかな。
 クレーン設備があるトラックも来ていた。

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ハエ

2020-07-20 15:12:04 | 接写と拡大撮影


 ハエたたきで打とうとしても、なかなかうまくいかない。
 しかし生殖行動のときは、無防備になってしまうのは、
ほかの生物と同じだ。

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花粉(かふん)

2020-07-17 14:20:38 | 接写と拡大撮影

 自作広角レンズ


 引き伸ばしレンズ、リバース

 雨が続き、庭の草が繁茂している。
草取りを30分し、本を少し読んむ。すぐに20分ほど眠ってしまう。
その繰り返し。体力がなくなったものだ。
本を読み始めてすぐに眠るのは、頭脳力もなくなっている。

 本の題名は、「人類と気候の10万年史」ブルーバックス。
湖の底に堆積している花粉から、過去の気候を明らかに
するという内容である。


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