kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ハクモクレンとコブシ

2006-04-29 20:22:03 | 植物
Hakumokuren01_1
ハクモクレン


Hakumokuren02_1
ハクモクレン


Kobusi09050101
コブシ


Kobusi01_1
コブシ

 図鑑で見ていただけでは、ハクモクレンとコブシの違いがわからないので、男鹿半島を見てまわった。
 花の下に、葉がついているかどうかで、はっきり区別がつくと書かれていたのだが、見てまわるとその中間のような木々もけっこうあって、そうかんたんに葉の有無だけで種の検索ができるとはいえないように思えた。




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サクラ、ニリンソウ、シラネアオイ、シャクヤク

2006-04-29 20:04:37 | 植物
Sakura01_1
サクラ


Itirinsou01_1
ニリンソウ


Siraneaoi01_1
シラネアオイ


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シャクヤク

 やっと、男鹿でサクラが咲き始めた。

 長年、標本写真ばかり撮り続けていたために、被写体を中央にすえた、芸術とはかなり隔たりのある写真ばかりである。




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ヒメカンスゲ花粉

2006-04-28 17:45:49 | 植物
Sugekafun


 かなり風が強い日で、外での撮影は無理なため、レンズやリング、幻灯機などの過去の機材を組み合わせて撮影装置を作成した。照明装置はもう少し改良しなければならないようである。

 また、フリーのRAW現像ソフトの使用テストもかねて、ヒメカンスゲの花粉を撮影した。うまく使いこなせるようになったらソフトも紹介するつもりでいる。

 顕微鏡撮影とマクロレンズ撮影の間、1mmから1cmの大きさのものを撮影するのがもっともむずかしいと、私は思っている。その大きさを撮影する装置を作成していたのである。

 花粉辞典を図書館から借りてきたが、そこにはスギばかりでなく、さまざまな植物の花粉が花粉症を起こすと書かれていた。花粉の写真を見てもおもしろくないかもしれないが、装置を作り撮る練習をしていないと、すばらしい被写体が現れたとき写すことができないのである。






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レンギョウ

2006-04-26 17:42:34 | 植物
Rengyou


 近所の家のレンギョウが咲き始まっていた。


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オヘビイチゴとセンボンヤリ

2006-04-26 16:47:11 | 植物
Hebiitigo
 オヘビイチゴ

Senbonyari
 センボンヤリ


 センボンヤリの花びらがきれいに配列しているのがほとんどない。ほかの地域ではどうなのだろうか。
 オヘビイチゴもセンボンヤリも咲いているのは、まだ、日当たりのよい場所だけである。


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