現像ソフトを試用

　フリー高機能画像現像ソフト、Raw Therapee 4.3.699 を
半分ほど理解したので、以前に自作レンズで撮った画像を現像してみた。
　ネット上にも説明がほとんどないため、waveletをわかるまで１日かかった。

　８ビットの jpg ではよくわからないだろうけれど、非常にきれいに現像できる。
　ときどき落ちた。

男鹿のネコ

　我が家のネコは、雪の中を走り回っている。
　ぶら下がっているのは、ハタハタ。

ナンテン

　うっすらと雪が積もった。
　絞りを開いて、被写界深度の浅い、つまり、ボケた部分が多い写真を撮ってみた。

　英語のページを眺めていると、ピントが合っていない部分「ぼけ」を
boke または bokeh と表記されていた。
原語は日本語だろう。

　「あいまい（曖昧）」なものに、美しさを感じるのは、
日本人の特徴なのかもしれないな。