kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

男鹿半島の鳥04

2007-03-31 20:15:37 | 男鹿の鳥
Tugumi06042301
ツグミ 2006. 4.23 船川、自宅庭
 
 
Tugumi08022801
ツグミ 2008. 2.28 船越水道 ゴカイのようなものを食べていた。
 
 
Sijyukara06062201
シジュウカラ 2006. 6.22 船川、自宅庭
 
 
Sirotidori07041801
シロチドリ 2007. 4.18 船越海岸
 
 
Kosagi07041801
コサギ 2007. 4.18 船越水道
 
 
Kosagi07041802
コサギ 2007. 4.18 船越水道
 
 
Magamo05112801
マガモ 2005.11.28 女川
 
 
Magamo05110901
マガモ 2005.11. 9 鵜ノ崎
 
 
Suzugamo05112501
スズガモ雌 2005.11.25 女川
 
 
Suzugamo
スズガモ雄 2005. 4.15 船川港
 
 
Ban
バン 2005. 5. 8 西部承水路


Ooban08030101
オオバン 2008. 3. 1 船越水道
 
 
Hakusekirei09050601
ハクセキレイ 2009. 5. 6 船川自宅庭


Hakusekirei08031701
ハクセキレイ 2008. 3.17 船川


Karugamo08030101
カルガモ 2008. 3. 1 船越水道
 
 
 同じ鳥でも、見る季節・場所によって違った姿をしている。
 
 





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男鹿半島の鳥03

2007-03-30 06:48:45 | 男鹿の鳥
Umiu05112801
ウミウ 2005.11.25 女川
 
 女川(おんながわ)に行くと、ウが岩の上で羽を拡げて乾かしている姿を見ることが多い。この日も10羽ほどいた。
 鵜ノ崎の東側が船川港「女川」字鵜ノ崎、西が船川港「台島」字鵜ノ崎である。
 女川の貝塚からは、ウの骨も出土している。どのような方法で捕獲したのだろうか。
 
 
Umiu08022802
ウミウ 2008. 2.28 船越水道
 
 
Umiu08022801
ウミウ 2008. 2.28 船越水道
 
 
Umineko05112801
ウミネコ 2005.11.28 女川
 
 
Umineko05010501
ウミネコ 2005. 1. 5 湯の尻
 
 
Ooseguro05112501
オオセグロカモメ 2005.11.25 女川
 
 
Yamadori
? 2004. 9. 8 船川、自宅そば
 
 
Kogamo05112401
コガモ雄 2005.11.24 八郎湖
 
 
Kogamo05112402
コガモ雌 2005.11.24 八郎湖
 
 
Hidorigamo05041601
ヒドリガモ 2005. 4.16
 
 





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男鹿半島の鳥02

2007-03-29 08:07:57 | 男鹿の鳥
Oohakutyo04120601
オオハクチョウ 2005.12. 6 西部承水路畔、若美地区
 
 池や沼で餌付けをしているわけではないから、八郎湖周辺にいるときは、近づけば逃げていく。
 
Hakutyo05012401
オオハクチョウ 2005. 1. 4 追分、小泉潟
 
 小泉潟のほとんどに氷がはり、多分人の手で開けられた部分に、オオハクチョウとオナガガモが集まっていた。
 
  
Onagagamo05041601
オナガガモ 2005. 4.16 
 
 
Hibari08051501
ヒバリ 2008. 5.15 大潟村
 
 
Hisikui05022401
ヒシクイ 2005. 2.24 西部承水路畔、若美地区
 
 
Hisikui05022402
ヒシクイ 2005. 2.24 西部承水路畔、若美地区
  
 冬の八郎湖周辺は、ハクチョウとヒシクイがいたるところで見られる。
 私から見れば粗食で、寒風の中でよく暮らしていけるものだと感心する。
 
 
Daisagi04100301
ダイサギ 2004.10. 3 西部承水路畔、若美地区
  
 魚が足下に近づいてくるのを、じっと待っている姿をよくみかける。
 
 
Amasagi04091601
アマサギ 2004. 9.16 西部承水路畔、若美地区
 
 
Amasagi04091602
アマサギ 2004. 9.16 西部承水路畔、若美地区
 
 多分イナゴだと思うけれど、田から飛び跳ねてくるのを食べていた。
 
 

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男鹿半島の鳥01

2007-03-28 14:22:29 | 男鹿の鳥
Tubame05060701
ツバメ 2005. 6. 7 船川、自宅庭 

Tubame05060702
ツバメ 2005. 6. 7 船川、自宅庭 
 
 乾燥した日が続き、水のある場所がほとんどなくなったため、庭のいつも水が浸みだしている場所に、いく番(つがい)かのツバメが次々に巣材をとりにきた。
 カメラを三脚に設置した私との距離は、3mほどしかないが、とくに気にもせず往復運搬を繰り返していた。
 
 
Tubameko05072701
ツバメ子 2005. 7.27 大潟村、干拓博物館
  
 
Aosagi05051301
アオサギ 2005. 5.13 八郎湖畔、若美地区
 
 男鹿市の鳥。
 
 
Mukudori05051201
ムクドリ 2005. 5.12 船川
 
 ムクドリが無人となった住宅の、戸袋の中に巣を作ったらしく、餌をくわえてきては入っていった。ひっきりなしに通る車は気にならないらしいが、カメラを構えた私のことはだいぶ警戒しているようであった。
 
 
 Mukudori08032001
ムクドリ 2008. 3.20 船川マリンパーク
 
 
Ooyosikiri05062601
オオヨシキリ 2005. 6.26 八郎湖畔、若美地区
 
 八郎湖畔で、ヨシキリが背の高い葦(あし)にとまって鳴き叫び続けていた。
 私は聴力が極端に悪いので、箱形の補聴器をいつも携帯している。その音量を上げると、一般の人たちが聞こえないような葦原の中での音も聞くことができた。
 そして、葦を登るときの鳴き声を聞き分けれるようになったので、カメラをタイミングよく構えることができた。
 
 
Koyosikiri05062601
コヨシキリ 2005. 6.26 八郎湖畔、若美地区
 
 
Kigibato05062601
キジバト 2005. 6.26 八郎湖畔、若美地区
 
 狩猟鳥なのだろうけれど、私が近づいても逃げなかった。
  
 
Turusigi05051101
ツルシギ 2005. 5.11 八郎湖畔、若美地区
 
 
Yurikamome05042901
ユリカモメ 2005. 4.29 大潟村
 
Yurikamome05042902
ユリカモメ 2005. 4.29 大潟村
 
 田を耕し水が張られるとると集まって、土の中から出てきた虫を補食していた。
 大潟村では、ユリカモメが大群をなして飛び回っていた。
 
 



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ビヤ樽

2007-03-24 10:20:41 | 霞んだ光景
Taru


 受験会場は女子高校だった。男子用便器など、ほんのわずかしかなかったのだろう。
 「受験生用小便所」の張り紙をみつけて進むと、校庭に小さいビヤ樽が並べてあった。
 立ち小便は何度もしているのだけれど、入れ物に入れるというのは変な気分がした。
 色、泡立ち具合から、容器をビヤ樽に設定した判断は正しかったのかもしれない。
 記憶がよみがえるためではないが、私は酒飲みでも、ビールを飲むのは3年に1度くらいである。

 絶対に合格などできないと誰もが思っていた私が入学できたのは、
この光景にショックを受け精神状態が不安定になった受験生が多かったからに違いない。

 数十年も時が流れたが、ほんの少し前のことのように思えるし、そうではなく、いまとは無縁の異次元世界だったような気もする。


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