ツバメ 2005. 6. 7 船川、自宅庭
ツバメ 2005. 6. 7 船川、自宅庭
乾燥した日が続き、水のある場所がほとんどなくなったため、庭のいつも水が浸みだしている場所に、いく番(つがい)かのツバメが次々に巣材をとりにきた。
カメラを三脚に設置した私との距離は、3mほどしかないが、とくに気にもせず往復運搬を繰り返していた。
ツバメ子 2005. 7.27 大潟村、干拓博物館
アオサギ 2005. 5.13 八郎湖畔、若美地区
男鹿市の鳥。
ムクドリ 2005. 5.12 船川
ムクドリが無人となった住宅の、戸袋の中に巣を作ったらしく、餌をくわえてきては入っていった。ひっきりなしに通る車は気にならないらしいが、カメラを構えた私のことはだいぶ警戒しているようであった。
ムクドリ 2008. 3.20 船川マリンパーク
オオヨシキリ 2005. 6.26 八郎湖畔、若美地区
八郎湖畔で、ヨシキリが背の高い葦(あし)にとまって鳴き叫び続けていた。
私は聴力が極端に悪いので、箱形の補聴器をいつも携帯している。その音量を上げると、一般の人たちが聞こえないような葦原の中での音も聞くことができた。
そして、葦を登るときの鳴き声を聞き分けれるようになったので、カメラをタイミングよく構えることができた。
コヨシキリ 2005. 6.26 八郎湖畔、若美地区
キジバト 2005. 6.26 八郎湖畔、若美地区
狩猟鳥なのだろうけれど、私が近づいても逃げなかった。
ツルシギ 2005. 5.11 八郎湖畔、若美地区
ユリカモメ 2005. 4.29 大潟村
ユリカモメ 2005. 4.29 大潟村
田を耕し水が張られるとると集まって、土の中から出てきた虫を補食していた。
大潟村では、ユリカモメが大群をなして飛び回っていた。