kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

中央構造線

2018-10-28 09:29:11 | 境界




 最近読んだいくつかの小説に中央構造線が出てきたけれど、
地理にうとい私は、意味がとれず苦労した。
 その後、線上をさまよっている夢でうなされはじめた。

 そこで精神的外傷治療のため、中央構造線を「適当に」描いてみた。



 地図は、大鹿村中央構造線博物館ほかを参考にはしたが、
いうまでもなく私のイメージにすぎない。
 教科書に載っているくらいだから確定したものだとおもっていたが、
いろいろな学説が発表されている。

「糸魚川・静岡構造線」と「柏崎・千葉構造線」の間が「フォッサマグナ」である。
これも単純明快なものではなく、
とりあえず矮小な私の頭に入れるために線を引いただけである。


 地図作成フリーソフト カシミール Ver.9.3.3 使用。
 絵画フリーソフト Gimp 2.10.6 使用。
 

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