kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

Kmitoh悪魔の辞典(16)

2010-02-26 16:34:24 | kmitoh悪魔の辞典
Sakura10022601

Sakura10022602

 イケメンの夏生(ネコの名前)くんの飼い主さんから送られてきた写真です。

 次のように説明が書かれていました。
 「場所は静岡県賀茂郡河津町です。伊豆半島の東海岸沿いで伊豆急河津駅からすぐの
川沿いに咲いています。
 河津桜といい、緋寒桜と大島桜との自然交配種でずいぶん大きくなりました。
13年ほど前にも行ったことがあるのですが。人出も多くなりました。
なにせ人口8千人の町に1か月で100万人がやってくるというのです。」

 男鹿は今日の降り続く雨で、ほぼ完全に雪がなくなるかというときに、
静岡では花見をしている。県民性に違いが出るのも当然である。


■ 不気味(ぶきみ) :
     正体が知れず、気味のわるいこと。
     【例】
     配偶者がいやに機嫌がいいとき。
 
 
■ 恋愛結婚(れんあいけっこん) :
     すべての異性のなかで、もっともすばらしい配偶者を
     見つけだせたという錯覚による結婚。
     【補足】
      冷静に思い起こしてみると、「すべて」どころか、
     周囲にいた2、3人の中から選んだにすぎないことに気がつく。
 
 
■ 見合結婚(みあいけっこん) :
      結婚の相手を求めて、男女が第三者を仲介として会い、
     ここで手を打つべきか、次に現れる相手を待つ方がよいか
     を確率論を駆使して選択する結婚。
     【注意】
      いつまでも仲介してもらえるものではなく、
     阿川佐和子のように、30数回見合後打ち止め終了と
     なってしまうこともある。
 
 
■ 噛み合う(かみあう) :
     (1)激しく争う。
     (2)うまく組み合わさる。
     (3)話がうまく合う。

     【噛み合う例】
     正反対の意味が含まれているので、使用に注意が必要である。、
     噛み合ったのだが、その後、上手く噛み合うようになった。
     (激しく争ったのだが、その後、話がうまく合うようになった。)

     【噛み合わない例】
     美空ひばりがレコーディングするときは、作詞・作曲者が
     立ち会うことが通例になっていた。
     美空「どうして、小椋佳先生は立ち会ってくれないの。」
     係員「お勤めが忙しくて、いらしゃることができません。」
     美空「そう、刑務所に入っているのなら仕方ないわね。」
 
 
■ 親子相伝(おやこそうでん) :
     生き方、芸能、学問、料理などの奥義を子に伝えたいと願っても、
     子が親の悪い点だけを受け継ぐこと。
     
     
■ 本性(ほんしょう) :
     普段隠されている本来の性格。
     【発現されるとき】
     ・車の運転中。
     ・この辞典。
 
 
■ 年相応(としそうおう) :
     年齢にふさわしいこと。
     本人自身が判断することはできない。
 
 
■ 兄弟・姉妹・兄妹・姉弟(きょうだい) :
     上流階級になればなるほど憎しみあい、殺し合いにまでなる人間関係。
     【例】
     カインとアベル
     天照大神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノオミコト)
     その他、書ききれないほどある。
 
 
■ 名は体を表す(なはたいをあらわす) :
     名は、その実体がどのような物かを示している。

     【例】
      ブログ名で、内容をみなくとも、どんな人が
     作っているのか推測することができる。
      「春夏秋冬」から、私が四季の移ろいに
     涙する優雅な人間だと、隠してもすぐわかられてしまう。
     また、花の名前が含まれていれば、さぞ美しい人なの
     だろうと想像できる。
      ただ、例外はかならずあり、美味しそうな料理に
     睡眠薬が大量に含まれていることもあるから注意し
     なければならない。
 
 
■ 船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる) :
     【同意文】
     調理人が多いと料理は食えないものになる。
     【文の真意】
      夫婦で話し合って決めようとすると、
     結局は口論となり、何事も決めることができないということ。
 
 


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ノスリ

2010-02-23 13:10:49 | 男鹿の鳥
Nosuri10022301

西部承水路畔
 
 
Nosuri10022302


 まだ鳥を見分ける力がない。
 トビではないようだということで、ノスリにした。
 
 


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ミコアイサ

2010-02-23 11:33:53 | 男鹿の鳥
Miko10022301

西部承水路
 
 
Miko10022302


Miko10022303


 6時間、徘徊した。
 車の中にいるけれど、暖房はかけないし、窓は開けている。
レンズが曇るからである。
 
 ときどき、自分はなにをやっているのだろうと思うことがある。
 やはり、変人なのだ。
 
 


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ウミウ

2010-02-19 16:39:59 | 男鹿の鳥
Umiu10021901

女川
 
 いつも上がっている岩の上にいた。
 群れで上がっている岩は、遠くて撮影できなかった。
ウミウかどうかも確認できない距離であった。
 
 



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カワウ

2010-02-18 16:55:16 | 男鹿の鳥
U10021801

潟上市江川漁港。  頭が白いのは繁殖羽。

 
Kawau10021802


Kawau10021803


 一時期、絶滅危惧種に指定されるほど数が減ったが、最近は増えすぎて漁業被害が問題になっている。
 200羽くらいいた。
 
 


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