kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ハクサイの花、クロマツ

2007-04-30 16:22:43 | 植物
Hakusai01
ハクサイの花


Hakusai02
ハクサイの花


Hakusai03
ハクサイの花

 庭の畑に取り残したハクサイが花を開いた。


Kuromatu01
クロマツ
小さなマツカサは去年受精したもの。


Kuromatu02
クロマツ


Kuromatu03
クロマツ
2年目の大きなマツカサから種子が離れていく。


Kuromatu04
クロマツ種子
マツカサの1片の中に2個ずつ種子が入っている。
マツカサが開くと種子は落ちていく。






コメント

ノボロギク

2007-04-28 16:47:07 | 植物
Noboro01
蕾(つぼみ)のようだが、これで花開いている。

Noboro02


Noboro03


Noboro04


Noboro05
種(たね)


 花らしい花を開かずに種をつくるため、いつでも「ボロ」をまとっているような姿から名前はきているのだろうけれど、よく見ると、それなりに美しい花である。



コメント

オオタチツボスミレ

2007-04-24 14:16:19 | 植物
Sumire4241


Sumire4242
茎に毛がない。


 オオタチツボスミレは距(きょ)が白い。


コメント

秋山家のヤブツバキ

2007-04-22 14:57:02 | 植物
Tubakiaki


 男鹿市の天然記念物に指定されている羽立秋山家のヤブツバキである。
 時々見に来てかってに撮影することを前もって許可していただいていたのだが、塀越しに背伸びをして撮影していれば、また、泥棒や覗きと間違えられて、ほかの家の人に警察に電話されるのではないかと、気になってしょうがなかった。


コメント

ケオオタチツボスミレ(オオタチツボスミレの変種)

2007-04-21 06:48:09 | 植物
Ootatitubo01


Ootatitubo02
花の柄には毛が生えている。


Ootatitubo03


 男鹿市の教育委員会で作成したある植物リストには、オオタチツボスミレが載っていてタチツボスミレがなかった。別の資料ではその逆だった。
 葉の形でわかるとも書かれているが、実際に観察すると尖っていたり丸かったりでさまざまである。花の後ろの距(きょ)の色も白から紫まで変化している。

 最初、オオタチツボスミレとしたが、変種としてケオオタチツボスミレとして分類することもあると、新潟の大橋さんから教えていただいた。






コメント