kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

接写と拡大撮影:ハチの飛んでいる姿

2016-06-28 13:42:42 | 接写と拡大撮影




 前頁と同じ設定で、シャッター速度1/8000秒でストロボ撮影した。
このシャッター速度でも羽は止まって写っていない。

 写真はウメモドキの花から花へ飛び回っている姿である。
巣へ向かうときなどは、空気抵抗を少なくするために、
脚を体に密着させるのかもしれない。

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コガタスズメバチが軒先に巣を作っていた。

2016-06-12 16:44:16 | 男鹿の小動物



 巣材を運んできた。




 赤矢印が巣

 夜になったら取り去るつもりである。


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アリとアブラムシ

2016-06-11 14:17:40 | 接写と拡大撮影




 バラについていたアブラムシとアリ(4mm弱)。

 数10年前のMicro-NIKKOR 55mm+ケンコーリング。f16。
 ストロボは40年前のナショナルGN22。

 アリはけっこう速く体を動かしているようなので、
試しにシャッタースピードを1/8000秒で写してみた。

 補足:カメラは10数年前に購入したD70で、
電子シャッターも組み込まれている。
ストロボは手動の小さいものだから閃光時間が短く、
1/8000秒で同調できた。

 いまのストロボは、ハイスピードシンクロとよばれる閃光時間の
長いモードで高速シャッターと同期させて使用できるものもあるが、
電子シャッターの方が高速動体撮影には適しているような気がする。

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庭のアザミ

2016-06-06 14:49:38 | 接写と拡大撮影


 どんな場所に咲いているのか分かるように撮影したのだが、
うまく撮れなかった。

 環境がわかるような写真にすると、ファイルサイズも大きくなってしまう。

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