kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

ヒシ

2009-08-31 16:02:29 | 植物
Hisi09083101

 ヒシ 西部承水路
 
 
Hisi09083102
 
 ヒシ


Hisi09083103
 
 オオバンの群れが、多分ヒシを食べていた。
 
 
 ヒシがわからずに、図鑑でホテイアオイの前後のページを探していた。
同じような形をしているけれど、まったく別の仲間なのを知った。
 
 八郎潟が干拓される前に調査された、水生植物の論文を見ると、
ヒシではなくヒメビシが載っている。
 葉の大きさでは、ヒシのように思えるが、どう違うのかよくわからない。
果実がなったら判断できるだろう。
 
 

 参考:八郎潟の水生植物群落の分布と生産量 加藤君雄

コメント

続 男鹿半島幻想 銀杏(ぎんなん)ロード

2009-08-26 15:53:26 | 男鹿半島幻想
Ityou09082601


Ityou09082602


 リンク先ブログのイチョウの実でかぶれた話をみて、
大潟村の銀杏ロードをまだ載せていないことに気がついた。
 
 写真ではまだ紅葉していないのでわかりにくいが、
銀杏ロードは、大潟村を東西に走る9kmの直線道路両側にイチョウが植えられている。
 もちろん、その区間は信号などない、優先道路である。

 平行して走る桜と菜の花道路は有名だが、この道路はそれほどでもない。
 今回、始めてイチョウの実アレルギーを知ったが、
そのために、この道を通りたくない人もいるのかもしれない。
 
 
 「許可なくイチョウの実をとること禁止」の看板が立っているから、
夜にイチョウを見に行く人もいるのだろう。
 
 
 Ityo09110901
 2009.11.9 撮影
 
 




コメント

カンムリカイツブリ親子、ニュウナイスズメ

2009-08-26 15:40:10 | 男鹿の鳥
Kanmuri09082601

 カンムリカイツブリ親子 船越水道
 
 
Kanmuri09082602

 カンムリカイツブリの子ども 船越水道
 
 
Nyunai09082601

 ニュウナイスズメ 大潟村

 
 ニュウナイスズメはたくさんいたのだけれど、
車が農作業の邪魔になるのではと、私の気持ちが落ち着かなくて、うまく撮れなかった。
 
 米の被害が出るのだろうか。
 
 


コメント

カラスビシャク、ナツズイセン

2009-08-25 11:35:31 | 植物
Karasubisyaku09082501

 カラスビシャク
 
 
Natuzuisen09082501
 
 ナツズイセン(多分)
 
 
 レオナルド・ダ・ビィンチは、基礎として人体解剖図を描いた。
 これから画家になる私も、植物を描く前に、植物の解剖をしなければならない。
それではじめて植物の美しさを表現できるだろう。
 
 

 




コメント

kmitoh 悪魔の辞典

2009-08-24 17:01:50 | kmitoh悪魔の辞典
Taki09082401


■DNA(でぃー・えぬ・えー) : 序詞(じょし)なしに使用すると批判の対象になる用語。
                    序詞の例→数十億年生き残ってこれたのですから、
                    みなさんのDNAは部分的に違ってもみな優秀なのです。
                    それをふまえた上で・・・・。

■kmitoh(けみとう) : 最近作られた和製英語で、美男子のこと。

■洗脳(せんのう) : 脳を汚すこと。だからこの漢字は誤用で、正しくは染脳である。

■変心(へんしん) : 結婚直後から起きる男心の状態。

■変身(へんしん) : 妻が、突然ナマハゲに姿を変えること。
              家庭内でのごく一般的現象のひとつ。

■酔理(すいり) : 酔ったとき思い浮かぶすばらしい考え。くその役にも立たないことの意。

■覚醒(かくせい) : 相手が、「魔女」や「濡れ落ち葉」に置換されていることに気づく瞬間。
             類語→後の祭り

■脳(のう) : 目・耳・鼻などの穴から入ってきたものを消化する器官。
         消化不良を起こすことも多く、現代漢字では、「悩」と表記する。。

■魔物(まもの) : 「女性」の項目参照

■後悔(こうかい) : 生まれたときから死ぬまでの人生の伴侶。

■パソコン(ぱそこん) : 頭がよくなったと錯覚を起こさせる装置。

■加工(かこう) : 価値を付加する、または、無価値にする行為。
            例:100円で購入してきたスケッチブックに絵を描いた場合、
            高価ものに変わるときもあれば、塗ったことにより
            100円の価値もなくなり燃えるゴミと化すこともある。
            調理は加工の仕方によっては非食品となる場合も少なくない。

■写真(しゃしん) : 写されると影(余命)が薄くなる機器。
             それゆえ、他人の肖像はブログに載せても
             自分の写真は載せず、長寿を願う人も多い。
             実例→「水生生物雑記帳」のリンク先を見よ。

■伏魔殿(ふくまでん) : 所在地、東京都千代田区永田町1丁目7番1号

■鏡(かがみ) : 女性の多くが歪んでいると感じるもの。

■体重計(たいじゅうけい) : 繰り返し使用されるが、減量にとって
                   けして役に立つことがない健康器具の一種。

■孫(まご) : 子どもに対する懺悔の気持ちを償うための対象物。

■爽快感(そうかいかん) : 1):自分の無能力を忘れたときに沸き上がってくる気持ち。
                  2):ワイドショーで、他人の不幸を見たときに感じる精神の状態。

■毛(け) : 哺乳類において、体の原始的部分を隠すための飾り。
        人間では、邪悪なことを考える頭部、武器を持つ手のつけ根、
        繁殖行動に関係する陰部に顕著である。
        脳が原始的なものから悟りの境地に達しているかどうかは、
        頭髪の有無ですぐ判断可能である。
        悟っていると見られたいがために、僧は頭髪を剃る。
        60歳を過ぎても頭髪が残っている恥ずべき姿のときは、生き方を反省する必要がある。

■浄玻璃(じょうはり) : 地獄の閻魔王庁に設置された生前の善悪所業を
                映し出す鏡型大型ビデオテレビ。
                絶対に見たくはないものの意にもちいられる。

■優越感 : このページの絵を見たときに感じる気持ち。
 
 


コメント