kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

オニゲシ

2008-06-30 17:11:32 | 植物
Onigesi08063001


 これも、300円の種から咲いた。
 
 


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カスミソウ、ボケの実

2008-06-29 14:39:11 | 植物
Kasumi08062901
カスミソウ sp.


Kasumi08062902
カスミソウ sp.


Kasumi08062903
カスミソウ sp.


Bokemi08062903
ボケの実
 
 
 最近では珍しく風がない曇り日である。
 南の方は大雨らしいが、男鹿はここしばらく雨らしい雨が降っていない。
 このままいけば、干ばつになってしまいそうだ。
 
 白い花は、パソコンでみる写真にするのがむずかしい。
 
 




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オオバジャノヒゲ

2008-06-28 13:42:00 | 植物
Kokuryu08062801
オオバジャノヒゲ 品種名:黒竜
 
 
Kokuryu08062802
オオバジャノヒゲ 品種名:黒竜
 
 
 庭の片隅で花開いていた。
 葉も撮りたかったのだが、小さな隙間で無理だった。
 
 




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死のプログラム

2008-06-27 11:56:27 | 霞んだ光景
Mizudako08062701
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 ミズダコの子ども。死んだ魚にとりついで食べている。約1cmの大きさ。
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Sake08062701
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 サケの孵化した子ども
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 ミズダコの雌は、餌を取らずに半年間守り抜いてきた卵が孵化し始めると同時に、崩れ落ちて死ぬ。
これは体内にあらかじめセットされていたプログラムが、眼腺(optic gland)によって起動するためである。
眼腺を切断し、死のプログラムを起動させなければ、餌も食べ、死なないという。(別の死のプログラムでやがては死ぬ。)
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 サケが生まれた川に戻ってきて産卵後死ぬことは、よく知られている。
疲れ果てて死ぬのではなく、ミズダコと同じように、産卵によって死のプログラムが起動するのだろう。
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 特殊な例と考えるかもしれないが、人間の遺伝子にも、老化と死のプログラムが書き込まれている。
 DNAにはテロメアと呼ばれる部分があり、細胞が分裂するたびに短くなっていき、ある回数で細胞分裂は終了する。そして、死を迎えることになる。
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 老化と死のプログラムを含まない遺伝子だと、なにか不都合があったのだろうか。
 死のプログラムが組み込まれていなかったとすれば、短い時間のあとに、生物数が増えすぎて共倒れになるし、また、分裂を繰り返す回数が多くなれば、DNAの誤複製が蓄積されてくる。
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 しかし、その心配をしたのは誰だろう。神か、それともDNAか。
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ハナビシソウ、クラーキア

2008-06-25 16:09:56 | 植物
Hanabisi08062501
ハナビシソウ
 
 
Kurakia08062701
クラーキア
 

Kurakia08062703
クラーキア
 
 
 複数の種を混ぜたものを300円で購入してきた中から花開いた。
 ハナビシソウは、すべて同系色なので撮りづらく、何回か撮影し直した。
 
 クラーキアは、和代のブログgardeningさんから教えていただきました。
 
 


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