ユスリカ？

ユスリカ（？）の飛翔


　自宅庭で夕方になると蚊柱ができる。
　飛んでいる姿を撮ろうと何回もシャッターを押したのだが、小さく高速で飛んでいるために意図したような写真が撮れなかった。
　バランスをとるためのバランサーのようなものが、写っているのだけれど、なんだろうか。

　ここ数日ブログも作らず、ペイントソフトＧｉｍｐの使い方を試行錯誤しながら学習していた。
　それとともに、リンク先の方からおもしろい本だと教えていただいた、ベルナール・ウエルベルの「蟻」、「蟻の時代」を男鹿市立図書館経由で秋田県立図書館から借りて読んでいた。
　紹介のメールには「子供用」と書かれていたけれど、ここにかけないような言葉がたくさん出てくるので、大人用ではないだろうかと私は思った。ここにかけないような言葉というのは、生物用語のことである。

　来年はアリを見る目が違ってくるだろう。
　
　

イヌツゲの実、ヒオウギの実、セイヨウヒイラギの実、ツバキの種

イヌツゲの実



セイヨウヒイラギの実
セイヨウヒイラギの別名は、ヒイラギモチやクリスマスホーリー。



ヒオウギの実



ツバキの種


　中学のとき、ツバキの種を割り、制帽のツバに油を塗りつけて光らせたことを思い出す。
　
　

ツワブキ

玄関脇に咲くツワブキ








　ツワブキの花をみているうちに、キクの仲間かもしれないと思い、図鑑をみるとやはりキク科だった。
　少しは植物の特徴が分かってきたのかもしれないと、誰も褒（ほ）めてくれないから、自分で自分を褒めた。