ナツメの実

　ナツメの実を見て、唱歌「水師営の会見」を思い出した。
　「庭にひともとナツメの木」という部分だけが記憶に残っているけれど、なぜだろう。
　私は学校でこの唱歌を習った年代ではない。念のため。
　
　

ツマグロオオヨコバイのおしっこ

白い水滴が飛ばしたおしっこ


　ツマグロオオヨコバイがキクに留まって汁を吸いながら、数１０秒間隔で水滴を飛ばす。養分だけ吸収し、水分を排出しているのだろう。

　アブラムシも似たようなものだけれど、排出したものにはアリの好物が含まれていて、アリが食べてしまう。ツマグロオオヨコバイの尿には食べに来るものもいないので、勢いよく排出する。だから逆さになっていても、自分にかかることはない。
　
　

ゲンノショウコの種

　ゲンノショウコが道ばたで変わった形をした種をつけている。
　最後の写真左から、右の形に変化するときに種を飛ばすのだろう。
　
　

　

ダリア

　ダリアには多くの品種があり、形や色がさまざまで、別の花を見たときにダリアだと判別できないような気がする。
　
　

ヒガンバナが咲き始めた

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　自宅前の路傍にあったヒガンバナの蕾が花開いた。
　キツネノカミソリに似ているが、咲き始めはこのような形だと、「大藪苑」さんから教えていただいた。
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