ピラカンサの花(30年前の28mmレンズ+リングで撮影 f11 1/10秒 ISO200)
タツナミソウ(30年前の135mmレンズ+リングで撮影 f16 1/2秒 ISO200)
去年はほとんど花をつけなかったピラカンサが、今年は隙間のないほど花をつけている。
タツナミソウは庭の隅などにたくさん咲いている。
以前にも載せた花だけれど、数日前に書いた30年前のレンズを使用して撮影した。今回は画像編集をしている。
ホームページに載せるときには、大きさもかなり縮小するし、標準画像圧縮率を使用するので、このレンズで十分である。
撮影データをみれば、遅いシャッタースピードで絞り込んで撮影しているかわかるだろう。絞り込めば画質は悪化するけれど、ピントが合っている範囲の広い写真の方が私は好きなのである。
ピラカンサは駅などで販売されている乳白色の傘をさして写した。また、タツナミソウは日陰の場所に咲いていた。当然両方とも三脚を使用して、風がやんだ瞬間にシャッターを押している。
トリミングはほとんどしていない。