kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

kmitoh悪魔の辞典(18)

2010-11-30 19:11:17 | kmitoh悪魔の辞典

 
■ 千悔(せんかい) :
   いくどとなく後悔すること。
   
   【私事例】
   清らかだったころの自分を思い出すために、歌を聴く。
   なんと汚れてしまった私だろうと後悔し、酒を呑みすぎる。
   次の日は酒を呑みすぎたことを後悔する。
   清らかだったころを自分を取り戻すために、歌を聴く。
   なんと汚れてしまった私だろうと後悔し、酒を呑みすぎる。
   次の日は酒を呑みすぎたことを後悔する。
   ・・・・・
 
 
■ 物は言いよう(格言) :
   同じ物事も話し方によってよくも悪くも聞えるものだ。

   【解説】
   S県の県民性について、次のように載っていた。
   「伊×、駿×、遠×では、気質は相当異なる。
   "人のよさ"では、伊×、駿×、遠×の順といわれている。」
  
   論理的に正しくとも、これを言い換えて、
   「"人の悪さ"では遠×、駿×、伊×の順といわれている。」
   と、話してはならないということである。
  
  
■ 悪夢(あくむ) :
   目が覚めてからの出来事。
 
 
■ 遷移(せんい) : 時間の経過に伴って不可逆的に変って行く現象。
   【例】他人→恋人→夫→兄もどき→同居人→居候→下僕
  
  記事掲載後、ユスラウメさんから、
  これは可逆的だとの指摘を受けました。
  そのとおりですので、鴨長明に「方丈記」の冒頭部分は
  間違いなので、訂正するように言っておきました。
  
  
■ 先見の明(せんけんのめい) :
   事が起る前にそれを見抜く見識のこと。
   これは先が見えすぎて
   生きる気力がなくなる副作用がある。
 
 
■ 同性愛(どうせいあい) :
   異性は自分とは異なる生物だと悟った人の愛。
 
 
■ 最近(さいきん) :
   過去を美化するための枕詞

   【解説】
   「最近、物忘れがひどくなってきた」
   といったときは、
   「以前は、頭脳明晰だったけれど、
   あなたのように人並みになってしまった」
   という意味である。
 
 
■ 主観と客観(しゅかんときゃっかん) :
   【例】
   電車で席をゆずられて、老人じゃないのにと憤慨し、
   席をゆずって憤慨されること。
    
 
■ 不条理(ふじょうり) :
   不合理なこと。
   まわりのひとたちが逝ってしまったのに、
   佳人の自分が生き残っていること。
 
 
■ 捨てる(すてる):
   (1)不要のものとして手元から離す。
   (2)大切なものを投げ出す。(命など)
    「不要」「大切なもの」の区別なく
    実行するのがむずかしい行為のひとつ。
    
    【結果】
    ゴミ屋敷。(形あるものに固執)
    政界腐敗。(権力・地位に固執)
 
 


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ミヤマガラス

2010-11-27 16:51:58 | 男鹿の鳥
Miyama10112701

ミヤマガラス 大潟村

Miyama10112702

 ミヤマガラスは冬になると、大陸から渡ってくる。

 真っ黒い鳥って撮影しにくい。
 
 
 


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メジロ、ツグミ

2010-11-11 14:32:10 | 男鹿の鳥
Mejiro10111101
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 メジロ
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Hiyodori10111101
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 ツグミ
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Megiro10111201
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 メジロ。原板の部分。
 少しぼやけるのは、撮像素子の並びの影響なのだろう。
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 以前は、カキも貴重な食料だったが、
いまは採る人もいないカキの木が多い。
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 私は果物ではカキが一番好きだ。
 採る人もいず、鳥たちが食べていても、
かってに私が採るわけにはいかない。
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 一盗、二・・・・・。
 テレビで、ある国の格言に
「盗んだ果物が一番うまい」というのがあると話していた。
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 日本にも似たような格言があることを思い出した。
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