以前にもあったんだが今度で2回目。
もう何の木だったか忘れてしまったが、刺さった後は何も見えなかった。
しかし異物感はあるし押さえると痛いしで刺さってるなとは思った。
それを放置していたらやっと数日前に黒い物が見えるようになり、一昨日針を使って取り出した。
こんな感じになるとそろそろ
黒い小さなのが見えてきた
取り出したらしっかり棘の先っぽだ
今はすっかり治って痛みも無くなった
人間の自然治癒力には感心するが時間が掛かるのがちと困る。
刺さって見えなくなるのが厄介なんだよな。
針で探すのは痛くてとても勘弁だから、棘を刺さないように
するしかないんだが。
棘のある木の剪定には皮手袋を使うのが最善かな。
入ったか入ってないかわからないぐらいの棘で、外来に来られると困るときあります。
レントゲンにも映らないし、麻酔して探ってみても何もわからない。
仕方がないから「様子みましょう」と帰ってもらいますが、あと落ち込みますよ。
自分で見えないなら医者も見えないでしょう。
しかし、この小さな棘は厄介です。
顔を出してくれるまで待つしかないので。
見えない棘は出てくる迄待つしかないと
言うしかないのでは?
切り刻まれても良いなら別ですが。
今、右手親指根元が、地味に腫れて痛いのですが、探れぬほどの大きさ。
人様から見たら、無問題でも、当事者には辛いのが棘です。
放っておくと時間がかかりますからねえ。
私は今回は針を消毒もせずに抜きました。
柚子とバラ、ボケなど棘の木は多いですから
気を付けてください。