ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

ヴロツワフNo2

2014年06月29日 08時27分40秒 | 海外旅行
「塩の広場」には、大きな波を想像させる紋様が描かれ、広場を囲む建物もまたカラフルです。
「ヤシとマウゴーシャ」というのは、ポーランド語でグリム兄弟の「ヘンゼルとグレーテル」を指す呼び名です。向かって左にあるゴシック・ルネサンス様式の小さい方が「ヤシ」と呼ばれ、バロック様式のマウゴーシャは右側の大きな方になります。ふたつの建物の間には、18世紀になってあたかも仲良く手をつないでいるかのように取り付けられたアーチがあります。「ヤシとマウゴーシャ」の背後にある「聖エルジュビェタ教会」の急な螺せん階段(200段?)をひたすら上を目指して登ります。足膝ガクガク!息ハァーハァー!苦労して登った甲斐あり、展望台からヴロツワフの街が360度の見渡せる大パノラマが広がります。高所恐怖症の方は無理かも・・・
塔からはヴロツワフの近郊まで広く見渡すことができます。塔の展望台からの一望です!





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