ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

ブロツワフNo3

2014年06月29日 12時26分10秒 | 海外旅行
旧市場広場から通りを北方へ進むと、数百メートル後オドラ川が見える。オドラ川に架かる赤い橋を渡りながら右方向の南岸沿いを見ると、色々な教会と町の大学などが並んでいます。
【砂上の聖処女教会】

【ヴロツワフ橋】
ヴロツワフには117の橋があります。 Tumski橋は“恋人たちの橋”とよく言われています。 理由はカップルが橋の欄干にパドロックを掛けるからだそうです。
【洗礼者ヨハネ大聖堂】
ヴロツワフの街歩き中にひときわ目立つ大きな教会です。2つの塔がシンボルの教会です。中欧の教会という風格があり、きらびやかさはあまり無いです。しかし、第二次大戦で破壊されましたが、地元の人達によって復興されました。
【聖エルジュベタ教会】

【旧市街の路地の楽しい彫像たち】

【ヴロツワフにてディナー(6/16)】
ホテルに併設したシロンスク地方の農家を模した内装の人気レストラン「カルツマ・ムウィンスカ」にて、
名物料理・グヤーシュは、パプリカをたっぷりつかったハンガリーのシチューでポーランドでも定番料理です。
ジューレックは、ポーランドを代表するスープ。発酵ライ麦を使い少し酸味があり、具にはゆで卵が入っています。

【ヴロツワフにてディナー(6/17)】
ヤヴォル平和教会見学を終え、一旦ホテルで休憩後の午後5時過ぎに、再び旧市街広場に出かけた。ディナーは、ヴロツワフ大学近くにあるシロンスク地方の郷土料理を提供する人気レストラン「クールナ・ハタ」にて(地球の歩き方ガイドブック推薦)
シロンスク地方の郷土料理です。ボリュームたっぷり、美味しくいただく。バルシチは、根菜ビーツの赤色も鮮やかなポーランドスープ。大きなピエロギが2個入っていました。ビールも濃くあり、旨かったよ!

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