ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

ヴロツワフNo1 晴(2014.6/17)

2014年06月29日 06時57分15秒 | 海外旅行
~ユーモラスな妖精小人たちのお出迎え~
ポーランド西南部に位置する古くから交易、金融業の盛んな都市として知られ、街はオドラ川の中洲から南に発展して行った12の島と100本以上の橋を持つ水の都です。最も古いエリアはオストルフ・トゥムスキという大聖堂が建つ地区です。6世紀にはスラブ人の集落ができ、13世紀にはモンゴル人、14世紀にはボヘミア王国に支配されその後神聖ローマ帝国に組み込まれ、1945年までドイツの一部だったそうです。
【朝食】
グダンスク駅「マック」でサンドイッチ&コーヒーを購入、アプリコット、ヨーグルトと合わせた朝食をとる。
【列車移動】E/IC列車(ドイツ・ベルリン行)
07:17(発)グダンクス駅→10:27(着)ボスナン駅(乗換え)→10:31(発)ボスナン駅
13:05(着)→ヴロツワフ本駅
ポーランド国内を北から南に向かって長時間の列車移動の旅(約6時間)です。今日は、久し振りに朝から好天に恵まれ、青空のもと列車は、どこまでも続く豊かな草原の中を走り続けます。時折、のんびり牧草を食べる放牧牛の姿を見かけます。【ボスナン駅・乗継】
乗り継ぎ時間は僅か4分・・・走った!走った!重いバックを引きずりながら地下通路階段登り降り!間に合った、良かった!神業だ!乗継列車は綺麗なIC、何とコーヒー&ウェハースの無料サービスがあったよ\(^-^)/【ヴロツワフ本駅】
古きよき時代のヨーロッパを思わせる中央駅。堅牢な城壁に囲まれたような印象を受ける駅の構内は映画にも度々登場するだけあり、実に見事です。第3ホームには、出発する電車に飛び移るシーンの撮影中に亡くなった映画俳優ツィブルスキを偲んで建てられた記念碑があります。【宿泊ホテル】
宿泊する「Hotel Sofia」は中央市場広場から1.5km、ヴロツワフ本駅の向かいに位置する3つ星ホテルです。部屋は広く清潔、ドライヤーあり、無料のミネラルウォーターとポットもありました。【旧市街広場】
いろいろな国と文化の影響を受けたことで、ヴロツワフにはここだけしか出会うことができないコスモポリタンな文化遺産が数多く残っています
昔から市民の生活の中心となってきたのがこの広場。中央にあるのは、ゴシックとルネサンスの美の調和がみごとな旧市庁舎です。







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