H30.1/30(火)⛅🌂31℃
🅰【午前スケジュール】
▼ホテルの風景(散策)
ホテルのテラスからはビーチ(インド洋)が見え、室内もゆったり。とてもリラックスして過ごすことができました。朝一でビーチ散策、犬も砂浜で涼んでいます。
▼☀🍴朝食ビュッフェ
朝食のバイキングも美味しくて、フルーツがたくさんあるのも嬉しい。(🚌)「ゴール観光」植民地時代にポルトガルやオランダによって新たな建造物と街を囲む要塞が築かれたスリランカ南部の港町「ゴール」。そのため、ゴールの旧市街にはヨーロッパの統治を示すコロニアル調の街並みが残っており、西洋と東洋の文化が交差する異国情緒を感じられます。
▼イギリスの統治下でメインゲートが建設され、時計塔は10年後に個人によって建設されたそうです。石垣を登ると時計塔の真下に来ます。高台にあるので、旧市街と新市街を見渡すことができます。
インド洋に突き出したとても小さな半島を、泥とサンゴ石で造った城壁で、すっぽりと取り囲んだ要塞です。
▼ゴール旧市街です。
植民地時代の城壁や要塞、聖堂などが残るほか、スリランカ最古の洋式ホテルも残っています。▼「オランダ教会」です。
国内最古のプロテスタント教会です。
白い漆喰が青い空に映え、小さいながらも目をひかれます。17世紀のオランダの植民地時代に作られ、床にはびっしりと功績者の墓石が埋め込まれています。内観は質素な造り。落ち着いたたたずまいが神聖な雰囲気を醸し出しています。
▼旧市街青空市場(魚・野菜)
▼ランチタイム🍴🏠「スリランカ料理」。暑い国でスパイスが効いた料理を食べると元気が出ます。美味しかった。
▼地元のライオンビール(350mlで300ルピー)を注文。ラベルにライオンの絵が描かれ、度数は4%でとても軽く飲みやすいです。
▼レストラン敷地内のジャックフルーツ。40kg以上にも育つ世界最大の果物です。
▼笛を奏でる地元の音楽家?
🅱【午後スケジュール】
■(🚌)「🐘ピンナラワの象の孤児院」病気や怪我で弱ったり、親を亡くした象を保護する目的で建てられた、世界で最初の孤児院があります。ジャングルの中の施設内には、そのような傷ついた象がたくさんいますが、それに混じって、ここで生まれ育った子どもの象も飼育されています。▼🐘孤児院には100頭近い象がおり、水浴びや食事の様子を見学できます。孤児院に保護されて人間に慣れた象は、野生に戻った後人間のいる村に近づいてしまう危険があるため、元気になってもジャングルには戻れず、寺院などに引き取られるそうです。
▼🐘暑いスリランカでは象も水浴びの時間を待ちわびているようで、バシャバシャと豪快に水をかぶる姿は本当に気持ちよさそう。
▼🐘水浴びの光景は、川の脇のテラスやレストランなどからよく見えます。
▼🐘お土産を買うなら「ぞうさんペーパー」がおすすめ。風合いや手触りは日本の和紙によく似ているのですが、原材料はなんと象のウンチ!ポストカードやメモ帳、その他いろいろなものに加工されています。
▼🐘象使いたちがトラックで山積みにした象の食べ物(葉)を運ぶ。
■(🚌)🏨キャンディの宿泊ホテルへ。歴史ある風情あるキャンディの四つ星ホテル「クイーンズホテル」。街の中心地、キャンディ湖のすぐ近くにあるロケーション抜群の老舗ホテルです。イギリスの植民地時代に総督の邸宅をホテルにしたもので建物は世界遺産に指定されている。
▼クイーンズホテルのロビーは伝統を感じさせる内装は建物に入るだけで落ち着いた雰囲気にさせてくれます。
▼古いエレベーターは歴史を感じさせます。
▼バルコニーから下を見たところです。すぐ側にキャンディ湖と仏歯寺があります。
▼「クイーンズホテルの部屋」
骨董品レベルの古い家具やベットが並びます。ダークブラウンと白を基調としたシックな雰囲気がなかなか素敵です。▼レストランの隣には小さな展示場があり、昔使われていた道具などが飾られています。
▼中庭にあるプール
▼クイーンズホテルのレストランにてディナータイム🌃🍴
2018.1/31(水)27℃🌂☁
🅰【午前スケジュール】
▼キャンディ湖早朝散歩湖の真ん中にある島は王朝時代には島につながる地下トンネルがあり、ハーレムがあったとか?
■湖畔で見つけた動物たちです。
変幻自在のカメレオン体長1mのオオミズトカゲ
カメ
鳥類
▼クイーンホテルでの朝食☀🍴
■(🚌)【ヌワラエリヤ】へ。
キャンディから車で約2時間ほど山の中を走ると、山の斜面一面に茶畑が広がる「ヌワラエリヤ」があります。イギリス植民地時代には避暑地として栄えた地域、標高が高く涼しい高地です。
▼傾斜地に緑一面の紅茶畑が広がる。▼山岳レストランにてランチタイム🍴🏠
▼レストランからの展望です。滝あり、湖あり。
▼紅茶工場見学
▼「茶摘み体験」カゴも背負って準備万端!
▼紅茶の試飲です!茶葉のグレードだけでなく産地によっても味が違うらしい。ヌワラエリヤ産は、緑茶に似た味わいで日 本人に人気のある紅茶という。
🅱【午後のスケジュール】(🚌)【キャンディへ戻る】
シンハラ王朝の伝統舞踊キャンディダンス観賞です!「キャンディアンダンス」はこの地に伝わる民族舞踊、キャンディ湖のほとりにある「キャンディ芸術協会」で鑑賞しました。多くの観光客が訪れ満席状態。最前列座席にて観賞、座席にはそれぞれの踊りの意味が書かれた紙が置かれています。
▼舞台で最初に幕開けを告げるドラムの演奏「マグル・ベラ」が始まります。肩にかけた横長の両面太鼓を勢いよく叩きます。
▼女性ダンサーが仏陀に祈りを捧げる「プージャー・ナトゥマ」を優雅に踊る。
▼シンハラ族戦士の舞「パンゼル・ナトゥマ」は、上半身裸で白い袴と被り物をした男性たちが、タンバリンのような鈴をシャカシャカ鳴らしながら勇壮に踊る。
ダンサーが代わる代わる表に出てきて見事なバク転を披露します。
▼孔雀の舞「マユラ・ナトゥマ」です。孔雀の姿を模した女性たちによる華麗な踊りです。
▼「キャンディアンダンス」を象徴する仮面の踊り「ラクッシャ・ナトゥマ」です。木製の悪魔の仮面を付けたダンサーが踊る悪魔祓いの踊りです。
▼「ヴェス・ダンス」です。煌びやかな銀の飾りのついた服や帽子を身にまとった男性ダンサーが力強く踊ります。
▼皿回し?
▼その他
▼舞台にダンサー全員集合です。
▼「ファイヤーダンス」踊り手が舞台を降りて、観客席前にある特設ステージにやってきました。
▼「火渡りの儀式」です。炎で燃え盛る焼けた石の上を踊りながら裸足で歩いていきます。最前列見物は燃える炎で熱いです。
▼終演後、ネコのお見送り!
▼ダンス観賞後、歩いてすぐの場所にるライトアップされた仏歯寺へ!
▼一般的に三輪車として知られるスリーウィラー(別名トゥクトゥク)は、スリランカのすべての道路で見つけることができ、素足で運転しています。
■(🚌)🏨宿泊ホテルへ
▼ディナータイム🌃🍴(ホテル)
スリランカで代表的な料理はカレーです。カレーの種類は大変豊富で、野菜、肉、魚など、さまざまなカレーを食べることができます。
2018.2/1(木)27℃⛅
🅰【午前スケジュール】
▼朝食メニュー(☕😃☀)です。▼キャンディ湖畔にて民族衣装着装の写真撮影風景です。
▼クイーンホテル前交差点にて騎馬警察官による交通整理風景です。
■(🚌)【[世界遺産]キャンディ観光】です。キャンディは「文化三角地帯」の一つと言われ、街全体が世界遺産に登録され、湖のほとりに広がる街です。
▼キャンディにある仏歯寺とも呼ばれる「ダラダー・マーリガーワ寺院」です。寺は宿泊ホテル前に位置し早朝4時30分頃から大音響のお経が周辺に鳴り響き、熱心な仏教徒が、まだ暗い中を開門時間を待って並んでいます。
暗いうちからお供え花を売る露店が出店して賑やかです。
▼男女別に仏歯寺に入門します。
▼これが ホウガンの花です。
▼境内には高僧の像が建てられています。
▼八角堂
靴を脱ぎ、ご参拝へ
受付で供え花をいただきました。
内部は、レリーフや壁画などで色鮮やかに装飾されて、とても美しいです。
満月の月に一度の仏教祝日と重なり、仏教徒の多いスリランカでは寺院に足を運び、半日以上、そこで過ごして、信仰心を新たにするという。
一日3回の祈りの儀式「プージャ」に参拝するため、スリランカ全国から大勢の仏教徒が集まっています。
▼ランチタイム(スリランカ料理🍴🏠)
🅱【午後のスケジュール】(🚌)ダンブッラへ!
▼『ダンブッラ石窟寺院』
小高い山上にある5つの石窟によって構成されています。ダンブッラ石窟寺院は、ランギリ(黄金色に輝くという意味)という名を持つ岩山の上につくられた寺院です。 そのため、正式には「ダンブッラの黄金寺院」という名がついています。
▼第1窟はあまり大きくなく、暗い中に横たわる涅槃像。14mもあるので写真に収めるのが大変です。涅槃像の足裏が赤いのは、釈迦が赤土のスリランカに来たことを表すそうです。
▼最も美しいのは第2窟マハー・ラージャ・ヴィハーラで、赤や黄色などさまざまな色で描かれた壁画と56体の仏像が並びます。
またこの窟には、岩山のほぼてっぺんであるにもかかわらず天井から水滴が落ちていて、聖なる水として大切にされています。
▼第3窟にはとにかくたくさんの仏像や壁画があり、近年も足されているようで、中には真新しいものもあります。
▼第4窟
王様が使っていたとされる宝石や、宝石が入っていたダーガマが展示されています。▼第5窟
一番新しい洞窟です。色鮮やかな天井画が目を惹きます。▼境内には野猿がたくさんいます。
■スリランカ仏教の中心地「アヌラーダプラ」
スリランカ史上最古の都市であり、当時世界中から人々が集う壮大な仏教の都でした。今から約2500年前にパンドゥーカバヤ王によって築かれ、その後1400年に渡り政治や仏教の中心地として栄えました。その黄金時代を象徴するかのように、町では数々の遺跡を見ることが出来ます。仏教はこの聖なる都市からスリランカ全土へと広がっていきました。
▼スリー・マハー菩提樹
インドで仏陀が悟りを開いた菩提樹のわけ木で、記録が残っている中では世界最古とされています。スリー・マハー菩提樹は添え木されています。
熱心な仏教徒の皆さんです。
▲天然の岩を利用してつくられた寺院、イスルムニヤ精舎
イスルムニヤ精舎は通称「ロック・テンプル」と言われ、天然の岩を利用してつくられたものです。岩肌に彫られた数々の仏教彫刻から、当時の生活や文化を知ることが出来ます。また、精舎の中に横たわる大仏が塗り替えられた際には、浅草にある浅草寺の援助があったそうです。意外なところで日本との接点を見つけると、スリランカを身近に感じます。
▲ルワンウェリ・サーヤ
アヌラーダプラの遺跡地区中心に建つのが、「ルワンウェリ・サーヤ大塔」です。世界の三大煉瓦建築のひとつに数えられ、塔の高さは約70mです。
2000年以上も前につくられた当時は、100mもあったというので驚きです。大塔の基礎部分には、たくさんの象が彫られています。これは、昔この塔を建てた時に、象の力で地ならしをしたためと言われています。
▼飛び入り参加
演奏隊を先頭に奉納する赤布幕を頭上に掲げて参拝行進する仏教徒の先頭に加えていただきました。▼参道で寝そべる野犬
▼猿もいました
■ダンブッラの🏨宿泊ホテル「エデンガーデンHotel Eden Garden」
へ▼ディナータイム🌃🍴(ホテル)
2018.2/3(土)25℃⛅
🅰午前のスケジュール】
▼朝食☕😃☀■(🚌)[世界遺産]シギリヤロック観光
スリランカで一番人気のは、「シーギリヤロック」です。 遠くから見るとそれほど大きくは見えないが、近づくと巨大な岩山なので迫力があります。▼お濠を渡ってシーギリヤロックに向かっ行く。
貯水池の跡や小さな噴水などがあります。
▼巨石をくぐり抜けて、シーギリヤロックへ!
初めは巨大な岩が折り重なる間を抜け、自然のままのような階段を登っていきます。
▼しばらく石の階段を登ったら、次は鉄製のらせん階段を登って、断崖の中腹にある、シギリヤレディを見に行く。
▼かつては500人もいたシーギリヤレディと呼ばれるフレスコ画で、以前は岩肌に500人ほどの女性が描かれていたそうです。王宮の女性たちを描いたとも、妖精の姿であるとも言われます。現在見ることができるのは18体のみですが、色彩は今も残っており、当時の鮮やかさを感じさせます。(現在、写真撮影は禁止。博物館に掲出されたシーギリヤレディのレプリカ)
▼鏡の回廊です。
▼兵舎跡
▼シーギリヤロックの”踊り場”にある、ライオンの足
▲手すりにしっかりつかまって登る。
▼頂上に到着すると周囲には見渡す限りのジャングルが広がり、その風景は本当に素晴らしい。
▼遺跡散策しました。
王座
沐浴場
▼1200段目(階段)にて記念撮影
▼突如、道路に現れた野生の象(バス車内からパチリ)
▼沿道のフルーツ露店を覗いて見ました。
🅱【午後スケジュール】
(🚌)古都ポロンナルワへ
■スパイスガーデンにてランチタイム🍴🏠▼ガーデン内の植物(花・果物)
■「ポロンナルワ」は10世紀から12世紀までシンハラ王朝の首都があった場所で200年以上もの間、シンハラ王朝の首都として栄えた、かつて南アジアの仏教の中心だった街です。
▼巨大仏像「カンカティラカ」
13世紀にパラークラマ・バーフ3世によって建てられた寺院で、高さは17mと巨大。寺院の奥には仏像があり、頭は取れているにも関わらず、高さが13mもあります。ランカディラカの顔のない仏像
▼スリランカの子供たちは明るく、 元気です。どこで会っても、人なっこく、くったくがなく、それでいてとてもはにかみ屋です。
▼遺跡公園内で見つけた“イグアナ”の散歩?
■最高傑作の仏像群「ガル・ヴィハーラ」ポロンナルワにある仏像の中でも巨大な一枚岩に刻まれた「ガル・ウィハーラ」は最高傑作とされています。
仏像は4つあり(2つの座像・立像・涅槃像)に分かれていす。
2018.2/3(土)25℃⛅
🅰【午前のスケジュール】
▼朝食☀🍴▼ホテル近くの布製品店立ち寄り
作業風景
コロンボへ移動
▼ランチタイム☕😃☀▼綿の木
■コロンボ観光
スリランカ経済の中心地として、都市は高層ビル群が立ち並ぶ一方、旧跡として古代からの建造物も立ち並びます。
▼車窓から見た町の様子▼コロンボ最大級の寺院「ガンガラーマ寺院」
コロンボ中心部にある寺院、一部は博物館のようになっているためたくさんの仏像を見ることができます。寺院の外にもたくさんの仏像があるのですが、仏像がひな壇のように並んでいる姿は大変珍しく、思わず目を引かれてしまう光景です。仏像だけでなく世界中から寄付された骨董品や絵画、クラシックカーまでもが展示されておりその数は膨大なものになっています。
▼境内にてモデルさんの写真撮影
▼ショッピングモールで販売していたフルーツ■(🚌)帰国の徒へ
首都コロンボ(バンダラナイケ国際空港)へ。スリランカ航空(UL)コロンボ発(直行便)
▼利用飛行機▼空港から見た夕陽です。
▼案内板
▼夕食機内(✈🍴)魚メニュー
鶏メニュー
食事が終わると、機内が消灯され、お休みタイムに入ります。😪💤💤「機中泊)
2018.2/4(日)
▼沖縄に近づく頃に夜が明けてきました。▼間もなく機内食🍴が運ばれてきました。
▼07:10無事に成田空港着、リムジンバスにて自宅へ。相模大野駅ステスクにて昼食。やはり日本食が最高です。😃⤴⤴😋
■スリランカ旅行を終えて
敗戦後、スリランカのジャヤワルダナ大統領の演説で日本は分断国家を免れた。今の朝鮮半島みたいに分断されていたらと思うと・・日本を救ってくれた心から感謝すべき国です。
豊かな自然に恵まれ、“インド洋の真珠”と呼ばれ、いにしえの王国の栄華を今に伝える遺跡や寺院をはじめ、仏教の聖地も多く、パワースポットの宝庫でもありました。
エネルギッシュな街、紅茶の産地、遺跡の世界遺産、小さな土地にたくさんの魅力が詰まった国でした。スリランカの子供たちは明るく、 元気です。どこで会っても、人なっこく、くったくがなく、それでいてとてもはにかみです。 想像してたよりコロンボはビル群が林立、インフラが整備されていました。
朝夜の食事がほぼビュッフェスタイル、途中から飽きたがスパイスの効いた料理などのグルメも毎日堪能、体重も2キロ増の食べ過ぎです。
全てにゆったりした時間が流れるのを感じた旅でした。**** お わ り ****
1日目(5/25)木曜日:出国!✈
ジャーマンレイルパスを利用、鉄道で巡るドイツ縦断18日間の旅を楽しんできます。
妻は20年前にドイツ旅行経験済み、私はドイツ国内に足を踏み入れたことがない。前月〝古稀〟を迎えた年齢だが、足腰はまだまだ大丈夫。
2月にモロッコ旅行をしたばかりであるが元気なうちにと・・・ドイツに旅することに決めた。⬛旅程
◼1日目(5/25)木:羽田(発)✈[約12時間05分]ルフトハンザ直行便ミュンヘン(ミュンヘン泊)
◼2日目(5/26)金:ミュンヘン・フュッセン市内観光(フュッセン泊)
◼3日目(5/27)土:イノシュバンシュタイン城・ホーエンシュヴァンガウ城、ヴィーズ巡礼教会(フュッセン泊)
◼4日目(5/28)日:オーバーアマガウ・リンダーホーフ城(フュッセン泊)
◼5日目(5/29)月:ホーエンツォレルン城観光(ヘッヒゲン泊)
◼6日目(5/30)火:リューデスハイム観光(リューデスハイム泊)
◼7日目(5/31)水:ライン河クルーズ・マルクスブルク城(ブラウバッハ泊)
◼8日目(6/1)木:フロイデンベルク観光(フロイデンブルク泊)
◼9日目(6/2)金:ゴスラー旧市街観光(ウェルニゲローデ泊)
◼10日目(6/3)土:クヴェトリンブルク観光(ウェルニゲローデ泊)
◼11日目(6/4)日:ブロッケン山登山・ウェルニゲローデ観光(ウェルニゲローデ泊)
◼12日目(6/5)月:ハーメルン観光(ハーメルン泊)
◼13日目(6/6)火:ヒルデスハイム観光(ハーメルン泊)
◼14日目(6/7)水:ハンブルク観光(ハンブルク泊)
◼15日目(6/8)木:ツェレ観光(ハンブルク泊)
◼16日目(6/9)金:リュウベック観光(ハンブルク泊)
◼17日目(6/10)土:ハンブルク市内散策・帰国の途へ ハンブルク✈➡デュッセルドルフ➡✈ANA直行便成田へ(機中泊)
◼18日目(6/11)日:帰国(成田)
🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸◼ジャーマンレイルパス◼旅行前げんかつぎ寿司ランチ🍣
我が家恒例の海外旅行中の安全祈願。すでに40ヶ国以上旅行しているが、このジンクスのおかげ?不慮の遭遇「0」更新中・・◼コンパクトに収納した夫婦のキャリーバック。いつも最低限の荷物です。
◼相模大野は早朝から霧雨の天気です。リムジンバス相模大野(発)07:40⏩羽田空港・国際ターミナル(着)09:40交通渋滞なくスムーズに到着。安倍総理らを乗せ、イタリア開催のサミットに出発する政府専用機2機も駐機していた。
◼利用航空機=LH715 ルフトハンザドイツ航空
⚫✈12:35(発)羽田空港
⚫水平飛行に移った後、おしぼり、メニューが配られ、スナック付のドリンクサービスは、ドイツビールをいただく。
⚫機内🍴😋(1回目)15:00頃、機内食です。妻と和洋食の折半で食す。ボリュウムあり、味もグッド。
🔹前菜(スモークサーモン・海老サラダ・コールスローサラダ・たくあん巻き・かんぴょう巻き・甘酢生姜)
🔹主菜(牛肉のグーラッシュ・フィンガーポテト・ジャーマン紫キャベツ)又は(ソース豚カツ丼・錦糸卵)
🔹デザート(チョコレートガナッシュケーキ)⚫軽食タイム
フライトのちょうど中ほどで、間食サービスとして、おにぎりかケーキが配られます。鮭のおにぎりをいただきました。⚫機内🍴😋夕食(2回目) 到着2時間前くらいに配食。🔹主菜(豚唐揚げ味噌煮込みソース・ご飯・ふりかけ)又は(ボロネーゼソースとパルメザンチーズのリガトーニパスタ)🔹デザート(リンゴ・メロン・オレンジ)
⚫飛行コース
■17:20ミュンヘン・ フランツヨーゼフシュトラウス空港に無事到着!
⚫ミュンヘン空港からルフトハンザ・エアーポートバスでミュンヘン中央駅へ(約40分)
◼🏨宿泊ホテル「スーペリア ホテル プレジデント」です。ミュンヘン中央駅から約300mに位置し、徒歩2~3分。治安は余り良くない環境です。
⚫ホテルにチェックインした後、30分間ほどミュンヘン旧市街の入口にあるカールス門 付近を散策してきました。
2日目(5/26)金曜日☀⛅【午前中】
▼朝食☕🍞(07:00)
朝食が充実していた。温かい料理もデザートもあり。Wi-Fi も問題なかった。▼ホテルから歩いてミュンヘン旧市街市内観光へ
⚫裁判所◼歩行者天国のノイハウザー
▼マリエン広場
▼新市庁舎の〝からくり時計〟▼建物中央の高さ85mの塔にはドイツ国内最大の仕掛け時計グロッケンシュピールがあります。
▼人間とほぼ同じ大きさの32体の人形が動き出し、結婚式の様子を演じる仕掛け3回(11時、12時、17時)見ることができます。
▼仕掛けの開始を待つ観光客
▼ペーター教会の塔(92m)に上がるには、294段の階段はきついですが、素晴らしミュンヘン市街を一望することができます!
▼旧市庁舎(オモチャ博物館)
▼フラウエン教会と新市庁舎の両方が見らます。
▼ヴィクトリアンマルクト
マリエン広場のすぐそばにある市場です!野菜やらスパイスやら花やらと色んな店が出ています。▼また、近くには肉屋さんもあったりするので、ソーセージなども買い食い出来て良いです。
▼昼食
▼ホフブロイハウス ミュンヘン
ミュンヘンにある生きたビールの歴史とも言えるビアホールです。創業1589年。バイエルン王ヴェルヘルム5世の宮廷醸造所として誕生しましたのがルーツです。日本の安土桃山時代の頃ですiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii。巨大なビアホールは大人数を収容できるため、1920年には、あのヒトラーがこのビアホールの2階部分にある「祝典の間」でナチスの旗揚げを行っています。
3日目(5/27)土曜日☀
■ホテル朝食☕🍞🌄■フュッセン駅前からバスに乗車、ノイシュヴァンシュタイン城へ。
■ノイシュヴァンシュタイン城
⚫「新白鳥城」という名にふさわしい白亜の城です。謎の死を遂げたルートヴィッヒ2世が、ワーグナーに心酔して17年の歳月と巨額な費用を投じて建てた優雅な城で、東京ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなったと言われています。⚫ノイシュヴァンシュタイン城バス停下車、お城が姿を見せてます。
⚫チケット売り場も大混乱・・
⚫シャトルバスでノイシュヴァンシュタイン城へ。
馬車も輸送手段のひとつです。
⚫マリエン橋からノイシュヴァンシュタイン城を遠望しました。
⚫橋から撮影する大勢の観光客
⚫城からマリエン橋を撮影しました。
⚫城の一部
⚫修理中の城の一部
⚫「城内観光」(日本語説明イヤホン・撮影🈲)ガイドの案内による見物です。内装は、ルートヴィヒ二世のこだわりの結晶ともいえる出来栄えです。未完成な部分や、実働していない仕掛けもあるとはいえ、部屋ごとに違ったデザインで絢爛豪華さを極めています。ルートヴィヒ二世にとって信仰の対象は、中世・騎士・メルヘン・ワーグナー、そして神。各部屋はそれらのどれかを主題にした装飾が施されています。(執務室➡洞窟➡寝室➡居間➡更衣室)ルートヴィッヒ2世は、あまりにも自身の夢の実現に凝り過ぎた結果、王室費の使いすぎや王室公債の乱発行などを重ねたために危機感を持ったバイエルン政府によって「統治不能者」として軟禁され、その後、湖で謎の水死を遂げたという。
■ホーエンシュヴァンガウ城
⚫ルートヴィヒ二世が幼年期を過ごした、彼の父に縁ある城です。「シュバンガウ」というのは「白鳥の里」という意味です。⚫12世紀に建てられた本物の中世の城を修復したもので、落ち着いた雰囲気を持っています。
城の最上部にある白鳥像
■ホーエンシュヴァンガウ城の眼下にあるアルプ湖。
⚫深場は青緑色で湖には白鳥がすんでいます。まさに白鳥の湖です。
■テーゲルベルク山(1720m)
⚫ホーエンシュヴァンガウの町から、路線バスで7分ぐらいのところにあります。⚫テーゲルベルク山には、山頂までロープウェイが運行しており、標高830mから1730mまでをロープウェィで結んでいます。
⚫ロープウェイに乗車して、しばらくすると遠くに窓越しにノイシュヴァンシュタイン城が見えてきます。
⚫テーゲルベルク山頂駅からはアルプスの山々やホーエンシュヴァンガウ村、フォルゲン湖やホプフェン湖などを眺めることができます。
⚫山頂にはレストランやテラス、ハングライダーやパラグライダーの離陸場所などがあります。
⚫山頂
⚫カモシカと遭遇
⚫案内板
⚫高山植物
■夕食🌃🍴フュッセンの地元料理Gasthof Krone「ガストホフ クローネ」です。日本語メニューがあります。
子羊はモモ肉のロースト(ガーリッククリームソース)、ポテトのソテーのインゲン添え
マッシュルームのスープ(ライ麦パンのボウル入り
4日目(5/28)日曜日☀[user_image 2
◼朝食☕🍞🌄(07:10)◼移動:🚌フュッセンバスターミナル(08:05)
➡Echelsbacer Brckeu(08:59)乗換➡オーバーアマガウ(09:34)ノイシュヴァンシュタイン城で乗客の大半は降りてしまい、我が夫婦でバスを独り占めです。
車窓からノイシュヴァンシュタイン城をパチリ‼
バスは時々小さな村に立ち寄りますが、殆んどは広大な牧草地帯をひたすら走ります。
◼オーバーアマガウ駅
行き止まりの小さな無人駅です。駅前にバスターミナルがあり、リンダーホーフ城行きのバスが出ています。⬛🚌10:35(発)のバスで約40分でリンダーホーフ城へ到着。
メルヘン王ルードヴィヒ2世の建てた3つの城のうち、唯一完成し、彼が長期間滞在した城です。
◼リンダーホーフ城⚫チケット売り場
⚫ヴェルサイユ宮殿を手本にし、ルネサンス様式にバロック様式を加えたオリジナルの建築様式を用いて1874年から4年間にかけて建造したものです。
⚫城内は、絢爛豪華なロココ調の装飾をはじめ、神話やワーグナーのオペラをモチーフにした絵画やパビリオン、100平米の寝室に置かれた神話をモチーフにした豪華なベッド、磁器製の孔雀の置物やマイセンの特注シャンデリアなど、贅を尽くした造りとなっています。(撮影🈲)⚫夢想しがちで、極力人と顔を合わせようとしなかった王は、食堂に給仕が部屋にこなくても食事の用意ができる珍しい仕掛けも造らせています。
◼リンダーホーフ庭園
⚫大きな噴水池がシンボルの庭園は、10年にかけて設計されたとか?⚫城を取り囲んでいるのはバロック風の庭園、テラス、イタリアルネッサンス様式の階段状の滝です。その隣の庭園の風景はアマガウの山に続く森へとつながっています。
◼ルートヴィヒ2世は、この庭園に造るにあたって東洋の世界を取り入れております。
モロッコハウス⚫池で泳ぐ白鳥
◼ヴィーナスの洞窟は工事中
自己満足の欲求を満たすために、庶民から巻き上げた税を湯水のように使って、このような絢爛豪華な城を造るとは・・・
⚫昼食
■オーバーアマガウ散策
⚫オーストリアとの国境近くにある南ドイツの小さな村です。⚫美しいフレスコ画が描かれた家屋が多く建ち、周囲をアルプスの山々に囲まれたとてものどかなところです。
⚫オーバーアマガウの名物といえば、10年に一度上演される「キリスト受難劇 です。17世紀にドイツを襲ったペストの大流行の被害を免れたことに感謝の気持ちを表現しようと住民たちが十年に一度、村人が総出で制作・出演するキリスト受難劇を催します。次回は2020年です。
街の中心にあたるドルフ通りの店先に展示されているの木彫り人形など
⚫このようなタマネギ頭の教会も、南バイエルンらしい風景です。
⚫日中は暑くてアイスクリーム屋は、観光客で一杯です。