東アジア歴史文化研究会

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第146回東アジア歴史文化研究会のご案内(今だからこそ知りたい仮想通貨の真実)

2018-04-30 | 研究会の案内
第146回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、経済評論家としてお馴染みの渡邉哲也氏に「今だからこそ知りたい仮想通貨の真実」のテーマで語っていただきます。今年1月、580億円もの仮想通貨「NEM」がハッキングにより不正に流出した「コインチェック事件」についてはご存知のことと思います。そもそも仮想通貨(「暗号資産」と表記)とはいったい何なのか。「ビットコイン」に代表する仮想通貨には投機、マネーゲームの性格が強いものと、買い物などの支払いや利用者間の送金などで普及が期待される決済用のものなどがあります。世界的に規制の動きが強まっているのは主に投機性の高い仮想通貨に対してだということです。これから仮想通貨はどうなっていくのか。その問題点と将来性について渡邉哲也氏に世界経済の動向をふまえて分析をしていただきます。

日 時 2018年5月17日(木)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「今だからこそ知りたい仮想通貨の真実」
講 師 渡邉 哲也氏(作家・経済評論家)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
TEL:080-7012-1782
Eメール:e-asia@topaz.ocn.ne.jp

渡邉哲也氏プロフィール
1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧州経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年『本当にヤバイ! 欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる。ネットを通じて発信している内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。
著書に『完全にヤバイ! 韓国経済』(三橋貴明共著)、欧州危機を予言した『本当はヤバイ! 欧州経済』、『これからすごいことになる日本経済』『儲(もうけ) 国益にかなえば経済はもっとすごくなる』『売国経済 アジアの勝者は日本だけでいい』『突き破る日本経済』『ヤバイ中国』『中国壊滅』『余命半年の中国経済』『戦争へ突入する世界 大激変する日本経済』『パナマ文書』『欧州壊滅 世界急変』(扶桑社)『あと5年で銀行は半分以下になる』(PHP研究所)『米中開戦』(徳間書店)『メディアの敗北』(ワック)『日中開戦』(祥伝社)『今だからこそ知りたい「仮想通貨」の真実』(ワック)など多数。
○人気経済ブログ「渡邉哲也(旧代表戸締役)の妄言」
http://daitojimari.blog116.fc2.com/
○人気メルマガ「渡邉哲也の今世界で何が起きているのか」
http://foomii.com/00049


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