東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

第183回東アジア歴史文化研究会のご案内(武田邦彦氏「歴史から見た日本の技術」)

2023-11-14 | 研究会の案内

歯に衣着せぬしゃべりで親しまれている武田邦彦先生に再度講演していただくことになりました。

前回、今年3月「東アジアと日本の文明」のテーマで武田邦彦先生独自の文明論をお聞きしましたが、その折著書『かけがえのない国 誇り高き日本文明』(MdN)の販売が間に合わなかった残念な思いが残っていました。今回、その『かけがえのない国 誇り高き日本文明』を20冊限定2割引で販売する予定です。(先着順)

ところで、今回「歴史から見た日本の技術」のテーマですが、案内文にもありますように日本は世界で唯一無二の国、世界の未来は日本のあり方にかかっていると武田先生はそう主張されています。

このところ、武田先生のYouTube動画(参政党に関する)が反響を呼んでいますが、この度の講演はプロジェクターを使って、純粋に「歴史からみた日本の技術」、日本の文明論を語っていただきます。

(定員70名)

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第183回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会は、近年、テレビ番組にも出演され「環境問題の常識」に警鐘を鳴らし続けてこられた武田邦彦氏に「歴史から見た日本の技術」のテーマで語っていただきます。日本は、古来より中国にも朝鮮半島にもない世界で唯一無二の文明を育んできました。約1万年以上前から始まる新石器時代から考えれば、メソポタミアや中国よりはるかに古く、世界最古の文明であると言えます。しかも世界でもっとも高い倫理性、道徳性をそなえた国でもあります。その日本は、先の大戦によって壊滅的被害を受けながらも奇跡の復活を果たし、世界も驚く「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われるようになりました。なぜ驚くべきスピードで復興できたのか。その理由を日本の歴史から解き明かしていただきます。そして、なぜ日本は「かけがえのない国」であるのか。「理系思考」、科学者としての立場から日本を考察していただきます。

日 時 2023年11月28日(火)午後6時30分~8時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
     新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「歴史から見た日本の技術」
講 師 武田 邦彦氏(元中部大学教授・工学博士)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
        TEL:080-7012-1782
        Eメール:e.asia2016@gmail.com

武田 邦彦(たけだ くにひこ)氏プロフィール
1943年東京都生まれ。工学博士。専攻は資源材料工学。東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。同社ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学教授、名古屋大学大学院教授、中部大学教授などを歴任。物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究や倫理の研究も行っている。最近ではテレビ番組にも出演し「環境問題の常識」に警鐘を鳴らす。著書に、『フェイクニュースを見破る 武器としての理系思考』(ビジネス社)、『「新型コロナ」「EV・脱炭素」「SDGs」の大ウソ 武器としての理系思考』(ビジネス社)、『50歳から元気になる生き方』(マガジンハウス)、『ナポレオンと東條英機』(KKベストセラーズ)、『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』3部作(洋泉社)、『これからの日本に必要な「絡合力」』、『かけがえのない国 誇り高き日本文明』(MdN)など、ベストセラー多数。


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