司法を武器化してトランプの選挙を徹底的に妨害した民主党の遣り方は、そのあくどい手口をきっと「中国から学んだ」に違いない。
1986年に筆者は『中国の悲劇』をいう本をだした。海外留学、交換教授などで海外にでて、その後亡命した中国の医者、教授、物理学博士から小説家、ピアニスト、ミグパイロット、通訳など、およそ80名を3年がかりで、米国、台湾、欧州などの亡命先に訊ね、中国の闇の奥に迫った(なかには中国 . . . 本文を読む
トランプ次期政権の閣僚にイーロン・マスクが前向である。
マスクはトランプと二時間に及んだ電話会談で「政権に協力する用意がある。国に奉仕したい」と述べ、政府機構の効率化に関心があると付け加えている。
つまり日本の「有識者会議」のように「行政機構効率化委員会」の委員長あたりなら月二回ほどのペースで奉仕できると言外に示唆している。ま、トランプ次期政権の目玉の一つだろう(この稿はトランプ当選を前提に書 . . . 本文を読む