中国が「これでもか!」と自画自賛する数字を「環球時報」などの報道を元にしてちょっと並べてみよう。
(1) 自動車輸出は日本を抜いて世界一となった。事実、23年11月速報で中国の自動車輸出は430万台 >390万台(日本)。ロシア向けのほか、南米が多いが、多くはガソリン車かディーゼル。EVは欧州向けに少量。
(2) 交通アクセスに格段の改善。輸送インフラは600万キロ。新幹線を含む鉄道の営業キロ . . . 本文を読む
トランプ前大統領はネットに新年メッセージを投稿して曰く。
「もしわたしが当選しなければ、株式市場は史上空前の大暴落に見舞われ、1929年型の大不況に襲われだろう」
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宮崎正弘の新春メッセージは下記です。
番組中の24:30〜29:30あたり、5分ほどです。
https://www.youtube.com/watch?v=y3p1j41usWs
(な . . . 本文を読む
すでに日本列島のあちこちに「中国人居住区」がある。
沖縄の離島を購入した中国人女性、国家の研究機関に巣くう学術スパイ、闇警察、栃木県小山市には「中国農場」がある。横浜中華街には中国人経営の激安八百屋、川口市にはチャイナ団地、どうなっているのか。
12月28日、群馬県大泉市(人口が4万1000人。その2割の住民は外国人)は、令和6年度から、市職員採用試験の受験資格に「日本国籍を必要とする」条項を . . . 本文を読む
2024年11月5日はアメリカが生まれ変わる日になる?
バイデンの敗北は明らかであり、むしろLBJ(ジョンソン大統領)のようにいつ、不出馬宣言をするか、にかかっている。
ニューサム加州知事が静かに準備にはいった、らしい。
◎ 宮崎正弘『トランプ劇場2・0 世界は大激変』(ビジネス社、1760円)
https://www.amazon.co.jp/dp/4828425861/
一月元旦発売 . . . 本文を読む