東アジア歴史文化研究会

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『明智光秀 五百年の孤独 なぜ謎の武将は謀反人と呼ばれたのか』宮崎正弘著(徳間書店)

2019-03-25 | 日本の歴史
なぜ明智光秀は五百年もの長きにわたって「謀反人」と誤解されてきたのか? 細川藤孝も吉田兼見も、それを予知していた。光秀の義挙を! 光秀蹶起の謎は、霊峰愛宕山で催した連歌会の「愛宕百韻」にあった。 あの有名な発句「ときはいま 天の下しる 五月かな」は 「THE TIME IS NOW、LET‘S RESTORE TENNO’S GOVERN」と解釈するべきである。 『古事記』に頻出する「天の下知 . . . 本文を読む