犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

神のなせる技…。

2010-04-17 10:54:27 | ひとり言

 

ニュースや新聞で報道しているけど、アイスランドの

火山の灰 ひどいことになっている。

 

BSニュースで夜中に見ているとヨーロッパの空港で

出発便がなく 途方に暮れている人を映していた。

でも 文句の言いようはない。

 

寝ながら見た為 メモしていないので間違って

いるかもしれないが、インタビューされた人が

「Act of God」 だから…といっていた。

辞書には 「不可抗力」と書いてあるが その時の訳された

字幕は すこし言い方が違っていたような 気がします。

「神のなせる技だから」だったか「天変地異」だったか

そんな感じだったような

 

今はヨーロッパの大西洋側だけど そのうち風にのってこっちに

来ることは… 黄砂が終わったら 灰 なんていやだけど。

 

旅行中にこういうことに遭遇したら どうなるのか滞在費など。

以前 添乗員さんが 天災にあって救助のヘリコプターを

頼んだりしたらその費用は自己負担です…

とかいっていた。

 

また 成田を発って10時間飛行機に乗って その後

飛行中止のため成田に帰った

ツアー客の費用 返金ないんだろうか…

 

人ごとながら気になる。

 


43年前のこと

2010-04-16 16:56:16 | ひとり言

きのう 月例行事の高校時代の友達とのランチを楽しみました。

新しく一人増えて四人で話す若かりし頃の話~。

 

でも この年になると 誰が亡くなった…なんて話になる。

 

今の年齢になって亡くなることはありうることだけど

私たちが入学した高校では 入学式がすんで 

クラブ活動が始まった頃 同級生の男子が

亡くなった。

 

クラスが一緒だったかどうか 

記憶にないけど。

 

クラブ活動(柔道でしたが)の事故でした。

15才くらいだったので もう43年前のことになる

入試を終え 楽しく過ごす間もなく亡くなった。

 

学校葬があったように思う。

入学早々に亡くなったので 遠足 修学旅行などの

記念写真もなく もちろん卒業アルバムにも

その人は載っていない。

 

なんか 気の毒です。

昨日一緒にいた友達も その子のことを

知らない者もいました。

 


さっき 聞いたばかりなのに~。

2010-04-15 16:50:59 | 

友達とあって お昼を一緒に食べながら

しゃべり 口の運動をして帰りました。

 

その後 わんこの散歩で近くの畑の前を通っていると 

持ち主がいらっしゃったので ↑の花の名前を

聞きました。

 

これは一年草で 花の後に豆のような種が出来るのよ。

その種を持って帰っていいからね~と言ってもらいました。

で、そうしますというと せっかくだからと小さな株を

掘ってくれ、つかなかったら この畑で種を

また取ってね~と、 言ってもらいました。

 

しか~し、帰って あれこれ家事をしていたら

名前を忘れてしまいました

さっき聞いた時には 頭の中で復唱したのに

 

お昼に友達と昔の話をしたときには 同級生の名前や

当時の出来事を話して よく覚えている

褒めてもらったのに。

 

最近 自分でもよく忘れると気になっています


それが゛どうした~。

2010-04-14 16:28:18 | ひとり言

それがどうした! と思うことがたまにあります。

最近の話ですが

先月の終わりに 実家の父の25回忌の法事があり

私と娘たち 新しく仲間入りしたR君の4人で参列しました。

(婿殿は今、仕事のためアメリカに帰っているので)

 

母 姉 兄夫婦 姪や甥 久しぶりに顔を合わせ

て 住職のお経をありがたく聞きながら

あの頃 娘たちは小学校低学年だったな…と

思い出していました。

 

お経が終わり R君も機嫌よく みんなの相手をしていました。

私は ちょっと席をはずしていたのですが

「この赤ちゃんのお父さんは“米兵”ですか?」と

住職が言ったそうです。

娘は「そうですと言っておいたよ」と、笑いながら

私に言いました。

住職が着替えに入った部屋に娘の結婚写真を

母が飾っていたので見たのでしょう。

 

住職は娘と同じ年頃 なのに

“米兵”っていうのはなんか感じ悪い。

 

我が家のみんなは

「つい そういった言い方が口に出たんじゃろうね」と

後で話していました。

 

夫の葬儀の時この人じゃないけど役僧さんが 

私に失礼なことを言って怒らせたけど。

 

我が婿殿たち“米兵”は 沖縄のことなどで

悪く言われるけど 苦労人が多く 娘も一緒に

養護施設に慰問に行ったりしています。

 


三夜連続は無理だった。

2010-04-13 16:30:50 | ひとり言

去年の写真ですが…今年もツタンカーメンの豆が花を

咲かせました

 

先週 三夜連続の「昭和の…」は一番初めのものは

見ましたが ちょうど私が子供時代の頃の話になる

二番目からは あまり見ませんでした。

 

なんか もめごとや 悲しい話みたいだったので。

最近 ハッピーエンドでない話は少し苦手なんです。

三話にあらすじは娘に聞きました。

(転寝しながら見ていたので)

 

西田敏行が演じる どうしようもないお父さん

あんなおじさんは子供の頃に近所にいました、何人か。

 

夫婦喧嘩をして おばさんがよその家に

逃げ込んできたり 、それをおじさんが包丁を持って

追っかけたり…でも、今の殺人事件の

ようにはなりませんでした。包丁も脅しだけだったのでね。

気は小さい人だったから。

こんな近所のおじさんたちもお酒が入って暴れるだけで

普段はやさしいおじさんだった。

我が家の父はお酒は飲んでも 幸いあばれることはなく

いつも 近所の喧嘩の仲裁をしていました。

 

なんか 近所の付き合いが濃くて 

思い出すと懐かしいです。

あの頃 みんな一生懸命 生きていたな~と

思い出をたどりながら感じています。