昼過ぎに 娘が読まなくなった本を引き取ってもらうと
段ボール箱に詰めていました。
「空きがあるから、入れてもいいよ」というので、
夫の仕事に使っていた法規集や
もう時代遅れだなと思う本をだしました。
時代遅れ…の本 とは
かつて私年代が若かりし頃流行った、文学全集の一部。
たとえば 「戦争と平和」みたいなもの。
姉が買って実家に置いていたものを 夫が退職後に時間が
出来たら読もう~と、持って帰っていた。
そんなつぶやきを聞いていたので 残していたのだけど
開いてみたら なんと 字が小さいこと。
たしか かなりのお値段だったと思うけど
もう時間たっぷりでも
とても読む気力は湧かない私。
夫も 元気でいたとしても手に取らないと思う。
そんなことで 先ほど段ボール箱に入った本たちは
郵便局のお兄さんに連れられて行きました。
夫が残した本は これまでにかなり処分しましたが
まだ 名残惜しいものが倉庫に眠っています。
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