多分 あと2カ月で16才の誕生日を迎える
さんちゃん。
少し前に よろよろしたこともありましたが 今のところ元気で
毎朝川沿いの散歩道に行っています
今朝も5時半出発 到着したところで 近所の主婦と
愛犬のさくらちゃんと一緒になりました。
その時 前方から白いラブラドールの雄犬が 飼い主から
離れてやってきました。
私たちは階段を上がって上の道に避難しましたが
その大きな犬が後ろから…
我が家のももとさんた そして、さくらちゃんは
緊張して毛を逆立てていました。
私と主婦は ゆっくり歩いてくる飼い主のおじさんに
「ちょっと!つないでくださいよ!」と。
でも そのおじさんは 急がずに まるで聞こえないように
悠然と歩いてきました。
すぐ走れるほど若くないのに(65才くらい)
早く止めろ~と思って言ってるのに。
その頃 ワンコは 私たちから2メートルくらいの距離。
何回も 大声で私たちは怒鳴り
近所の主婦が
「いつもじゃないですか!保健所にいいますよ!」というと
「言えばいい」と 居直ったのでした。
今日は一匹だったがいつも2匹。
朝の涼しい川沿いなのに いっぺんに暑くなりました。
帰って 市役所に聞いてみたら
こんな飼い方は県の条例に違反するので
悪質の場合は指導に県が行くこともある
そうです。
(そういった場合 県の愛護センターに言うそうです)
犬に罪はない 飼い主には頭に来ました。
すみませんの一言もなく。 犬が嫌いな人は
あんな大きな犬が離れていたら 固まるんじゃないかな?
それに この出来事で感じたこと
私たちだけでなく 近くにウォーキングしてる
おじさんが何人かいたけど 知らん顔でしたね。
すぐその場を逃げて
事が終わって私たちに近づいてきました。
気が抜けたようなおじさんばかりでしたが…。
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