犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

せっかく温かい気持ちになっていたのに。

2009-03-01 09:04:50 | ひとり言

お正月に さみしい庭を明るくしてくれた

葉ボタンも そろそろ引退です。

これはミニですが 大きいものは地植えにすると 

木のようになるとか、広い庭だったら試すのだけど…。

 

昨日 葬儀で暖かい情景を見せてもらって 

ホンワカ気分だったのに

夕方から あやしい気分になった。

 

事の起こりは

 

母が借りて作っている畑(もう60年以上)を

わたしが1/4ほど去年から作っている。

ブログでも ときどき綴ったけど~。

その畑の隣の家を壊すことになり 

わが畑に廃棄物を運ぶ車をとおすという。

それも 言ってくるのは地主でなく隣の家の持ち主。

昔からの知り合いであり 

今 我が家の近所に住んでいるので

ことを荒立てたくない。

 

しかし、母からそのことを聞いて 自分で話を聞こうと

その家に行ってみた。

出てきたおじさん すでにご機嫌斜め。

壊す家はおじさんのものだが、土地は わが畑と同じ人の持ち物。

返すといっても古い家を撤去して返さないといけないと

言われ、もめているみたい。

その とばっちりがわが畑に

 

母と私の作っているところに車を入れるというので

(地主でもないのに)

私が「春じゃ我を植える準備をしているし

豆も植えている。母も玉ねぎを植えている。

そこをふんで通るっていうんですか?」と、

頭に来たけど~と、気持ちを押さえて言うと~

「自分は大金を出して家を撤去するのだから

そのくらい我慢してもらわないと困る」だって。

どうしてそういうことが言えるのかかからない。

それはあんたの家のことじゃない。うちニャ関係ないよ!

と言ってやりたかったが押さえて~

少し 不満を言った。

「私はすごく ショック」と。

近所なのでケンカは控えたい…

でも、腹の虫はおさまらない。

 

夜、上の娘にこのことをで話すと

「そんな ショック と言って帰るのでなく 

納得がいかないなら

そのことは言った方がいい」

「私には その言い分は理解できません」と。

 

異民族社会で働く娘は 自分が間違っていないなら

はっきり言わないと働いていけないので。

 

そして 私が

「女だから とか これがお父さんがいたら」 とかいうと

女であるのは事実だし、いないのだから現実を卑下するのではなく

おかしいものは男だろうが 女所帯のものだろうが

はっきり言わないと…と説教された。

わかっちゃいるのですがね。

 

こんな出来事なので 種じゃがを買ってはいるのに

植えられるかどうか。

畑で食べてるわけじゃないので 

どうでもいいと思いながら

おっさんの言い草が 癪に触っています。