9月3日(月)のつぶやき

福島市・長楽寺【福島の戊辰戦争】
見てまいりました。戊辰戦争時の福島藩は世良修蔵抜きには語れません。
長楽寺に伝わる資料から「世良修蔵とは何者だったのか」読み解こうとする試み。こうした企画展は福島市では稀なのでとても有意義でした。… twitter.com/i/web/status/1…

— 四季しのぶ@戊辰150周年 (@shikishinobu) 2018年9月2日 - 23:48

長楽寺では専門の解説員がめっちゃ細かく解説してくれます。細かすぎてポカーンとしちゃうお客さんもいましたが^^;
で、世良関係の解説を要約すると、

・いわゆる「奥羽皆敵」の書状は何通もあり真偽は不明。今回展示されているものは世良が襲撃された金澤屋が所蔵していたもの。

— 四季しのぶ@戊辰150周年 (@shikishinobu) 2018年9月3日 - 00:11

・酒田の本間家も奥羽皆敵の書状を持っていた。
・世良修蔵殺害に関与した者たちの裁判記録がめっちゃ詳細。
・日露戦争時ナショナリズム高揚のために白虎隊の逸話を利用。白虎隊を美化するためには世良を悪者とせねばならなかった。

なとなど。とても勉強になりました。

— 四季しのぶ@戊辰150周年 (@shikishinobu) 2018年9月3日 - 00:11