歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

8月第4週の声優ラジオ感想 その1 

2009年08月23日 22時21分01秒 | 声優ラジオ関連

『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第98回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん
 以前植田さんのブログでも語られていた、植田さん達の屋形船体験の話が語られました。声優さん達が楽しそうに過ごす描写は、声優ファンとして楽しい話だったものの、中でも乗船前に一番はしゃいでいた釘宮さんが、乗船後すぐに船酔いでダウンしたと言う話を聴いて、その様子を想像して萌えてしまいました(^^;) う~んこれは植田さんに、一刻も早く釘宮さんをファミリー入りさせて頂いて、本番組にmゲストに読んで頂きたいものです。

『遠近孝一のスキモノ!戦国RADIO』:第03回
 ●パーソナリティー:遠近孝一さん、アシスタント:生田未歩さん・渡辺智子さん
 今回の名言「脚色された物は、脚色された物と判っていれば、それは全然構わない。その脚色した物を史実と言ってしまうと、それは捏造になる」
 ああ、この言葉を歴史捏造を繰り返す星亮一や、戊辰戦争研究会を始めとした会津観光史学の走狗達に聞かせてやりたい・・・。ちなみにこの言葉は真田幸村(信繁)の御子孫、つまり戊辰戦争時に仙台藩参謀だった真田喜平太の御子孫の言葉だそうなので、仙台藩を推す星や戊辰戦争研究会は真摯にこの言葉を聞いてもらいたいものだ。本当に歴史好きなら史実を探求するべきで、歴史を捏造するのは歴史への冒涜だと思うのだが・・・。
 何はともあれ、この言葉からも判る通り本番組は会津観光史学と違って、公平な歴史を語ってくれまして、今回は真田幸隆(幸綱)の特集です。今回も面白い話を聴かせてくれます。ただ意外だったのは世間では幸隆ってマイナーだったのですね。まあ幸村(信繁)には及ばないものの、昌幸よりかは幸隆の方が知名度が高いと思っていました。
 さて今回下ネタが無かったのは、前述の真田喜平太の御子孫が聴いているかもしれないからだったのかしら(^^;)
 
『Radio Cross Days』:第33回 
 ●パーソナリティー:みなづき蓮さん&遠野そよぎさん&柚木かなめさん 
 冒頭に路夏によるモノローグ(?)がされる、いつもとは違う始まりでしたけれども、本編中にもパーソナリティー三人による真面目なストーリー紹介がされるなど、いつもとは少し違う感じで聴いていて嬉しかったです。それにしても路夏って可愛い声だったのですね、いつものみなづきさんのトークがあのような感じですから、てっきり本編もあんな声かと思っていたので驚きました(^^;)

その他に聴いた番組
『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!』:第21回
 ●パーソナリティー:阿澄佳奈さん 
『ラジオ リトルバスターズ! ナツメブラザーズ!(21)』:第60回
 ●パーソナリティー:緑川光さん&民安ともえさん&鈴田美夜子さん
『さよなら絶望放送』:第101回
 ●パーソナリティー:神谷浩史さん&新谷良子さん ゲスト:小林ゆうさん
『金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ』:第106回
 ●パーソナリティー:金田まひるさん&倉田まりやさん 


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