歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

3月第1週の声優ラジオ感想 その2

2010年03月11日 23時04分13秒 | 声優ラジオ関連

『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第98回
 ●パーソナリティー:偽まる氏&UPLIFT氏 ゲスト:岩本晶氏・久保翔氏・川田祐氏・中村優さん・福山一樹氏・水野真典氏(多すぎです(^^;)
 UPLIFT氏がプロデューサーを務める『レスキューフォース』が最終回直前と言う事で、今回は同番組の監督とメイン五人が出演すると言う賑やかな番組となりました。もっとも今回は監督のインタビューの方が多く、メイン五人の役者のトークは次回が本番と言う感じなものの、それでも若い子達が和気藹々と話す様を聴いていて楽しかったのは、私もいい歳になった事でしょうか。実際若い子達をホストする偽まる氏やUPLIFT氏も同じような気分だったのでは。
 そのような訳で五人のトークの本番は来週となりますけれども、どうせなら『レスキュー』の本編終了後に藤岡弘、氏を読んでくれないかしら。パーソナリティー的にもリスナー的にも盛り上がるゲストだと思うのですが・・・(^^;)

『Radio Cross Days』:第61回
 ●パーソナリティー:みなづき蓮さん&遠野そよぎさん&柚木かなめさん ゲスト:ごとうじゅんじ氏
 今度こそ本編発売直前と言う事で、前回に引き続きスタッフがゲスト出演、今回はキャラデザのごとう氏でした。今回はそのごとう氏の考える、ヒロイン三人のイメージカラー、イメージフラワー、イメージアニマルだったのですが、露骨にキャラ差別がされていて面白かったです。ごとう氏お気に入りの言葉はイメージカラーを白百合とされて、とにかく良い風に言われていたので、言葉役の遠野さんが浮かれて「うふふ」と喜んでいました。一方オチ担当の世界は、問題自体がイメージアニマルと問題からしてオチ担当であり、答えもタヌキと世界演じる柚木さんが嘆いていたのが、失礼ながら逆に面白かったです(^^)
 でもごとう氏の気合の入り方をきいていると、路夏よりも言葉の方がメインヒロイン扱いの気がするのですが・・・(^^;)

『あなたと! ときめきメモリアル』:第07回
 ●パーソナリティー:大亀あすかさん&滝田樹里さん ゲスト:矢作紗友里さん
 友人のPacificさんに勧められて、原作は未プレーなのに聴き始める様になりました。でも、そう言えば『1』のラジオは熱中して聴いていましたね。中々コーナーも工夫されていて、パーソナリティー二人が演じるキャラも面白く(特に滝田さん)、ここの所楽しく聴かせて頂いています。
 ただ各ヒロインへの告白コーナーだけは恥ずかしく聴く事が出来ません(汗)、これも歳を取ったからですかね。二十台の頃に聴いていた『1』のラジオでも同じようなコーナーがあったと思うのですけれども、あの時は普通に聴けていたと思うのですが・・・。と言うか、『1』の時は当時のラブレターのコーナーに投稿した事があるような・・・(汗) これが若さゆえの過ちと言うものでしょうか(^^;)

その他に聴いた番組
『studio TeaParty』:第188回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・櫻井浩美さん・浅井晴美さん・坂田有希さん・他


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4 コメント

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ネットが主流じゃなかった頃は (M1号)
2010-03-12 20:44:47
大丈夫です。俺も3ヶ月前に買い、データコンバート用のPSP版「ときメモ」&「おおかみかくし」のデータも揃え、古本屋で運よくゲットした公式コンプリートガイドも持っているという万全の体制なのに時間が無くてプレイできてませんから>ときメモ4
さらにクリアまでに恐ろしく時間が掛かることで知られる「Lの季節ダブルポケット」まで積んでいる始末ですからプレイがいつになることやら。
それと、『1』のラジオの頃ならネットがまだ普及しておらず「金持ちの娯楽」であり、特定の作品を好きだという気持ちを伝えるのはラジオ放送などのネット外の環境が主体だったため、同じ気持ちを持つ人が多くそんなに恥ずかしくなかったと思います(ドラマCDの読者コーナーなどを聴くと、そうしたあの頃の人々の恥ずかしくも熱い想いは伝わってきますよ)。
それ以上にラジオ放送を持ってたギャルゲー自体「ときメモ」の他には「エーベルージュ」など数えるほどしかなかったですが。
今だったらネットも普及して「○○かわいいよ○○」「○○は俺の嫁」といった簡単な言葉で語れてしまう時代になってしまったのが寂しくもありますが…(ファンサイトも更新のネタがなければ維持できませんし)
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Unknown (つか)
2010-03-14 15:11:47
M1号さんへ

 確かに言われてみれば、96~98年位のネット普及前は、純粋な意味のファンサイトが多く、本番組のような純粋なコメントが多かったですね。そして書かれた通り、ネットが普及にするにつれて、そのような純粋な気持ちが敬遠されるようになってきましたね。
 そういう意味では、何だかんだ言ってネット普及前の作品の続編の番組だからこそ、昔のような雰囲気で番組が出来るのかもしれませんね。聴いているこっちとしては、こっぱずかしいですが(^^;)

 しかし何はともあれ、その内に本編プレーしなくては・・・。この分だと夏コミ原稿後になりそうですが(汗)
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Unknown (Pacific_18)
2010-03-14 20:22:05
まさか、「あなたと! ときめきメモリアル」の感想を書かれるとは思ってもみませんでした。勧めた甲斐がありました。ところで、確かにヒロインへの告白コーナーは恥ずかしいですね。とりあえず、本編をプレイしてくださるのを首を長くしてお待ちしております。ちなみに、私のお気入りはやっぱり都子です。
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Unknown (つか)
2010-03-21 23:50:01
Pacific18さんへ

 何気にすっかりお気に入りの番組になっています(^^) 聴いていて恥ずかしい部分はあるものの、ある意味古き良き時代の声優ラジオっぽい部分が良いですね。
 本編はプレーしたい気はあるものの、一体いつになる事やら(汗) もう少し仕事が楽になれば良いのですけれどもね・・・。
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