05月第2週の声優ラジオ感想 その2 blog.goo.ne.jp/kidouhan/e/615…
『宮地團四郎日記』を読む限り、東山道軍所属の土佐藩の会議所では、土佐藩兵にスナイドル銃を売っていたらしい。しかし従軍の給与を貯めて、そのお金(自腹)でスナイドル銃を購入して、それを装備して戦うと言うのは、何かゲーム(『エースコンバット』など)みたいですね(^^;)。
ちなみに宮地は、スナイドル銃を自腹で購入したことを、板垣退助に褒めてもらったと喜んでいるのが何だか微笑ましいです。しかしスナイドル銃を兵士に「供与」するのではなく、「販売」すると言うのも土佐藩って凄いな(汗)。
@momi_man2 長州藩みたいに、部隊一律で買い付けさせるのならば判るのですが、土佐藩の場合は個人で「お金を出した者」だけが最新銃を買える仕組みですからね。資本主義っぽいと感じました。米沢藩なども身分で供与する銃種が替わるので、このお金が銃種の違いの土佐方式は驚きました。
@maEmpire @momi_man2 イラスト入りで詳細に書かれていますね。初めて気付きました(汗)。それにしてもスペンサーは米沢藩と長岡藩でも「七連発銃」と呼んでいるので、当時はスペンサーよりも七連発銃の方が有名な呼称なのではと、ふと思いました。
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