はりま歴史講座 『明治維新の勝者と敗者:西郷隆盛と大鳥圭介の時代』 himeji-du.ac.jp/event/details.…
— 入潮 (@irisiomaru) 2018年9月10日 - 22:17
8日の内容を神戸新聞さんが記事にして下さっていました。
「将才はない」については「…と書かれている反面、実際はそう… twitter.com/i/web/status/1…
講演で行った説明。テーマから外れますが。新聞では「常に奇計を行うて官軍を悩ませり」「沈勇にして大度あり、且文武兼備の人、当時の豪傑」宇都宮で日没まで奮戦した大鳥に桑名隊町田老之丞は「勇気不撓不屈は大鳥圭介殿一人」等はじめ、当時の記… twitter.com/i/web/status/1…
— 入潮 (@irisiomaru) 2018年9月10日 - 22:27
大鳥についてと言えば、会った方が大鳥を戦下手とか言い出した際は、「この人と話しても、何も学ぶことは無い」と判断し、愛想笑いをして、さっさと話を切り上げる様にしています。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年9月10日 - 22:51
なお「士道」はいわゆる武士道ではなく、世を治める責任ある立場の士族の責務のこと。山野開拓、土木事業を興し、河川堤防を築き、地方の農工商業を奨励し、民を保護し模範となる心得。学術技術進歩させ内政堅実を図れと、大鳥は「士族」「廉恥」など論考で口酸っぱくして倫理を説いている。
— 入潮 (@irisiomaru) 2018年9月10日 - 22:39
@irisiomaru 『築城典型』を読んだ時、西洋の単位を日本語にしていたのを凄いと思いました。「手」の単位が判った時は、半ば感動しました( ̄▽ ̄;)
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年9月10日 - 23:19
また、以前呟いたのですが、「永久築城」の呼称の発案者は大鳥なのではと思っています。
@irisiomaru それです、それです。ちなみに、そのキュビットを尺貫法から、メートル法に直そうとしたら、逆に中途半端な長さになったので断念しました( ̄▽ ̄;)
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年9月10日 - 23:40
ちなみに、最近はタブレットに『築城典型』を入れて、実際の陣地跡を訪れるのがマイブームです(*´ω`*)
本日若桜へ行ったのは、12月に雑司ヶ谷で『若桜藩池田家の歴史』を語るためです。本拠地は若桜ですが、立藩までは本藩の鳥取からの蔵米支給で、立藩後も若桜には来ずに本藩に合併されるという特殊な歴史を持っております。一応届け出た陣屋の場所… twitter.com/i/web/status/1…
— 歴史企画研究 (@funnyara5) 2018年9月10日 - 23:34
@irisiomaru 承知しました。まとまったら、報告させて頂きますm(_)m
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年9月10日 - 23:49
幕府の節に殉じて脱走して戦ったことも讃えられますが。150年後の現代になって横文字でさも新しく洗練された概念のように語られる倫理を、とっくに自明のこととして我が身で実践して結果を残していた大鳥圭介の先見の明こそが、すばらしいと思う。
— 入潮 (@irisiomaru) 2018年9月10日 - 22:49