考古学で、西南戦争の新たな研究が進んでいます。
— 鹿児島大学総合研究博物館 (@kadai_museum) 2018年9月8日 - 19:45
第36 回市民講座では、旧植木町(現熊本市)の文化財担当者として、‘田原坂'の発掘調査、文化財保護を進めてきた中原幹彦さんが講師です。まさに、最新の考古学の成果に基づく「リアル 田原… twitter.com/i/web/status/1…
『幕末の大阪湾と台場』読了、駆け足気味の初読だったので、これから読み直したいと思いますが、まずは初読の感想を。本書の論考では、研究史が多かった気がします。研究史を書くのが苦手なので、過去研究の紹介の仕方など、非常に勉強になりました。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年9月9日 - 16:21
第三部では、大阪湾周辺に築かれた多くの台場についての説明がされていますが、「立地」「築造の歴史と背景」「構造と評価」の項目から簡潔に判りやすく紹介されており、なるほどこの様に書けば良いのねと、参考になりました
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年9月9日 - 16:24
個人的に印象的だったのは、唐澤靖彦氏の論考「世界の軍事技術からみた大阪湾の台場」です。西洋築城教本や、石堡塔の紹介と説明が特に面白かったです。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年9月9日 - 16:32
また斜堤の説明が簡潔で判りやすかったですね。なるほど、こう説明すれば良いのですね( ̄▽ ̄;)
そして「永久防御施設は、完成した瞬間に時代遅れのものとなる宿命を背負い込むこととなった」の言葉は、正に五稜郭を表していますね。死角の無い星形稜堡式要塞を築いたのに、完成した時には、艦載砲の射程距離の増大により、要塞に近づく事無く、海上からの艦載砲による砲撃が可能でしたものね(汗
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2018年9月9日 - 16:37
本日の大河、嫌な予感。近江屋事件を薩摩説で描きそう。そんな古臭い先祖返りでいいのか。坂本龍馬の最後の上京は薩長芸の挙兵に合流するため。だから、龍馬は大政奉還など想定してなかったし、実際ほとんど関与してない。ちょっとした史料見るだけでわかること。#西郷どん
— 桐野作人 (@kirinosakujin) 2018年9月9日 - 23:28