『戦国の陣形』について少しだけ。タイトル通り前時代の野戦隊形の本です。信長の野望や刀剣乱舞には陣形が出てきますが、これらがいつどこでどうやって実用されたのか、裏を取る作業に入るため、当時の古文書や後世の軍書を繰り返し読み込みました。そこで見つけた真実はとても感動的なものでした。
たとえば古代の大陸で陣形が作られる、日本で模倣する動きが生じる。模倣するほど軍事に熱心な者が戦果を重ね、周囲に伝搬させる。そしてこれが他にない日本独自の陣形文化を生み出し、ついには思わぬ方面にまで衝撃を与えるのです。その重大な起点となったのが戦国時代。
@hayate_js もし、今移動中なのでしたら、乗車中の間だけで良いので、次のエクシーズ手伝ってもらえると助かりますm(_)m
先日、小銃について興味深い動画を教えて頂いたのですが、何度も見返して思ったのが、スナイドル銃やシャスポー銃でも、構造的には(本来の威力を発揮できるかは別にして)ミニエー弾を発射する事は出来そうですね。
戊辰戦争の途中から、多くの藩が後装銃のスナイドルやスペンサーを導入し始めましたが、あれだけ日本に輸入されたミニエー弾がどうなったか不思議でした。流石に口径の小さいスペンサーでは無理でも、原理的にはスナイドルやシャスポーなら発射出来そうなので
@momi_man2 球形弾なら容易だと思いますが、椎の実弾の鋳造の難易度ってどれくらいなのでしょうね。大鳥圭介が製作に失敗したとの記録があるの有名ですが、古い弾丸を作り直したとの記録は見た事がないので、あのように思いました。
@momi_man2 意外と簡単に作れる物なのですね。スカート部が難しいのではと勝手に思ってましたが、勉強になりました。
@maEmpire 根が貧乏性なので、「せっかく購入したミニエー弾を、後装銃を購入したと言って、使わないのは勿体ない」と思ったのでは?と前々から思ってしまいます。そこであの動画を見て、紙を上手く使えばスナイドルでも発射可能だったのではと思ってしまいました m(_)m
@KeisarSan @maEmpire まだ口径までは調べていなかったので、アドバイスありがとうございます。口径さえ銃側が大きいのならば、発射可能となれば、銃弾不足の時はありえたかもしれませんね。
@KeisarSan @maEmpire 重ねてアドバイスありがとうございます。今まで兵器その物については勉強不足だったので、この辺の知識もしっかりつけていきたいと思います。