歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

12月23日(水)のつぶやき

2015年12月24日 01時04分06秒 | twitterまとめ

『緋弾のアリア』を見ていて思うこと。この手のアニメでは、このような美少女が乗り込んだロボットが無双をしますが、こういうアニメアニメしたロボットが、通常兵器の前に為す術もなく一撃で破壊される作品が見たい。

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@tukaohtsu それこそ、このロボットがTOWの一撃で、搭乗員もろとも無残に四散する作品のと言うのも面白いと思うのですが。ちなみに一番見たいのは、得体の知れない超能力が、通常兵器の前に為す術も無く敗れる作品とか。


@pacific_18 他と相当違うのでしたら、私も観に行きたいので、感想を楽しみにしています。


『ちゃおび』のクリスマス回(第22回?)の配信に備えて、スパークリングワインを購入してきました。これで、今年もぼっちで過ごすクリスマスも怖くありません!(^^;)


先日註文した『真田戦記』を読書中。武田家家臣時代の、真田昌幸による上野進行時の真田家の編成が書かれていて、興味深く読ませて頂いています。ところで、この編成で気になったのが、旗本と馬廻りが別個に記載されていた事。私の中では旗本=馬廻りなので、気になりました。


これは完全に思いつきですが、もしかしたら信綱時代の旗本と、昌幸時代の旗本が別々に存在していたのかしら? 後の米沢藩上杉家でも、謙信公時代の旗本(馬廻衆)と、景勝公時代の旗本(五十騎衆)が別々に存在していましたし。


@saemonhiguchi お返事ありがとうございます。なるほど結構それぞれの家でまちまちなので、却ってきっちり定義づけしようとすると落とし穴にハマってしまいそうですね。そう言えば手明って具体的に、どのような兵種なのだろう?と考えていましたが、同じような感じですかね。


@saemonhiguchi 手明の正体自体が不明なのに、上杉家では更に「新手明」と言うより謎な兵種が出て来ます(汗) 戊辰戦争ではまとめて小銃隊に編成されているので、似たような兵種とは思うのですが…。


戊辰戦争では、両軍とも雷管は輸入に頼っていたと主張するには、当時の日本では、雷管の材料となる雷酸水銀を生産出来なかったと言う、文献資料を探せば良いのでしょうか?
そうすれば、「国内で雷酸水銀を生産出来なかった=雷管は輸入に頼っていた」との主張しても大丈夫かな。


@tsukidokei 遅ればせながらニコ生見ました~。ご指摘の通り、ニコ生自体には時々来てくれそうですが、CDとかの活動は無くなりそうなのが、正直寂しいです…。ニコ生に来てくれるだけでも、ありがたいのかもしれませんが…。


@momi_man2 なるほど、外装の方は何とか国内調達も可能だったのかもしれませんね。だからこそ中身の雷酸水銀の調達が重要になってくる気がします。


@momi_man2 そうなると、あとは生産性の問題ですかね。今回この様な呟きをしたのは、中期以降の大鳥圭介軍はゲベール銃を使っていたのではとの仮説です。弾丸はともかく、国内生産の難しい雷管は、会津藩に頼るしかなく、そうなれば会津と同じゲベールを使っていた可能性が高いのでは?と


@momi_man2 残念ながら当人達の日記には、弾丸不足については書かれていても、雷管についての記述は皆無です。ただし、これはこの時代の人達が、弾丸と雷管をセットに考えていた可能性があります。ですので、何とか国内調達が可能な弾丸と火薬に対して、雷管は国内調達が困難と考えて(続く


@momi_man2 雷管は会津藩の補給に頼っていた。弾丸不足の面から、中期以降の大鳥軍はゲベールを使っていたのではとの仮説です。ただし、繰り返しますが、当人達は日記で銃の種類に触れていません。藤原戦では旧幕府から後装銃と弾丸の補給を受けていますが、雷管についての記述はありません


@maEmpire 是非、お聞かせ下さい! 正直大鳥軍が何の小銃を装備していたかと言うのは、私にとってのライフワークになりそうなので、銃砲についての知識をもっと得たいと思っています。