歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

2月11日(水)のつぶやき

2015年02月12日 01時08分13秒 | twitterまとめ

う~ん、厚狭兵(厚狭毛利家手勢)=南第十一大隊って事?。『防長回天史』でも「厚狭兵」と「南第十一大隊」の呼称が混在して記述されているので紛らわしい…(汗) *備忘録


う~ん朝から「毛利左門兵」について悩んでいます。小倉口の戦場にしれっと現れていますが、阿川毛利兵とも厚狭毛利兵とも大野毛利兵とも違うらしい。消去法で南第十三大隊かとも思うものの、資史料による根拠は無し。う~ん(汗)。


@hayate_js 手札一枚破壊ならば1章L4ソフィーナと同じですし、ガードするのに一枚必要なのは1章l4と同じなので、1章L4ソフィーナの上位互換かなと思っているのですけれどもね。とりあえず当たれば、向こうにとっては痛手ですし(^^;)。


土曜まで『大図書館の羊飼い』のVita版はお預けなのですが、のぞみルートって最初から選べるのかしら?。何とかのぞみルートだけは今週末に終わらせたいので…。ルートロックが掛かっているのでしたら、まずは会長ルート、そしてのぞみルート。余力があれば佳奈すけルートも終わらせたい所ですが…


@hayate_js おおっ、それだと今週末にのぞみルートは終わらせる事が出来るのでありがたいです(^^;)。


むむむ、小倉口幕長戦争での長州藩兵による小倉占領の際、配置された長州藩兵の中に「船木兵」と言うのが居り、船木ってどこかと地図を見たら、どうやら厚狭郡内の模様。むむむ厚狭郡と言う事は、この船木兵も厚狭兵、つまり南第十一大隊所属って事??、なんて紛らわしい…(汗)。


とにかく幕長戦争では、「南○○大隊」や「北○大隊」等の一門や大身による私兵が多く煩雑しているので判り難いです(汗)しかし二年後の戊辰戦争では、これらの煩雑な私兵を、施条銃足軽第一大隊と施条銃中間第四大隊の2個大隊に整理統合してしまった大村益次郎は、心底偉大だと感服してしまいます。


目下、私の悩み事。小倉口幕長戦争に参加した「毛利左門兵」の詳細を知りたくて、『防長回天史』の索引にて、毛利左門を探してみる。すると第7巻の623頁に載っていると書かれているので、本棚から喜び勇んで第7巻を取り出してくるものの、7巻は497頁までしかなかったので途方に暮れています…


明日は仙台出張会議で早朝に出発しないといけないので、そろそろ寝ます。中日の休日でしたが、厚狭毛利家兵=南第十一・十三大隊と言うのに確証が持てる収穫がありました。出来れば毛利左門兵=南第十一大隊にも確証を持ちたかったですが、残念ながら今日の段階では確証を持てる記述は見つからず。