歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

7月13日(日)のつぶやき

2014年07月14日 01時06分44秒 | twitterまとめ

@skylinegtrr33jp 近代は史料が豊富なので、制度等の研究は進んでいると思っていたのですが、史料が多すぎて比較検討が追いついていない状況なのですね。兵器その物についての研究は行き着いている感がありましたが、制度などはまだまだ研究の進行中なのですね。


@skylinegtrr33jp 淺川氏に以前お会いした時に、「伝習隊はシャスポー銃を装備していなかった」と指摘されました。しかし今は「シャスポー銃でなくても、別の後装銃を装備していたのでは?」との想いを持っているので、いつかご意見を聞きたいと思っていましたが難しそうですね(汗)


三宅紹亘氏著『幕長戦争』が行方不明(汗)。幕長戦争小倉口の戦いの、小倉城炎上後を調べようと思っているので、とりあえず手持ちの書籍から読み込もうと思っていたら、何故か行方不明です(涙)。安かったらもう一度購入しても良いのですが、三千円は辛いです(汗)。


某雑誌の裏表紙を取り込もうと、複合機のプリンターを購入してスキャンしてみたら、丁寧に扱ったつもりだったのに、意外と傷が多い事にビックリ(汗)。アマゾンでもう一冊注文しますか…。


中村彰彦著『ある幕臣の戊辰戦争 剣士伊庭八郎の生涯』読了。読み終えた感想としては、想像していたより普通な内容でした。あくまで伊庭八郎の生涯として読めば、問題はないと思います。伊庭が参加した戊辰戦争の各戦いの解説にしても(続く)


(承前)、基本的には『戊辰役戦史』をベースにしているので、それほどトンデモな記述はありません。ただし『戊辰役戦史』の引用以外では、「大鳥軍に参加した新選組は120名」や「鳥羽伏見で薩摩藩兵は後装銃を装備していた」など、トンデモ論が出てくるので、引用するならばご注意を(続く)。


(承前)。何はともあれ、伊庭の個人史を知りたいと言うならば、価格的にも手頃かもしれませんね。ただ最後に気になったのは、伊庭を礼賛する為に、戦国武将の高橋紹運のような潔い最期を遂げたと書いていますが、えっと『上井覚兼日記』…(汗)。


今週は特に、声優さんラジオで面白い回が多かった週でした。『帰ってきた溝らじ』『さくらじ』『らむらじ』『2~3次元同好会』、そして『こずみっくBARへようこそ』と。そんな訳で現在感想を作成中です。


さあっ、今日はいよいよ本能寺の変っ!  #軍師官兵衛


そう言えば、今日は荒木村重は登場するのかしら?。今回の大河では足利義昭以上に大喜びしそうですが(^^;)。

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今大河の、本能寺での信長の最期は、他の大河のように「○○(その作品の主人公)、天下はお前に任せたぞっ!」のようなご都合主義の発言が無かったのが良かったです。 #軍師官兵衛

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@skylinegtrr33jp 結構これだけでも、私としては今大河の本能寺の変のポイントは高いです(^^;)。


今まで官兵衛役の役者さんの演技については、特に可も無く不可も無くと思っていましたが、今回の秀吉へ本能寺の変を伝える時の演技は良かったです。ただ、その後に恵瓊に信長横死を伝えた時はアレって思ってしまいましたが(汗)。#軍師官兵衛


@skylinegtrr33jp 最近の『江』や『天地人』は観ていないので判りませんが、竹中直人氏の『秀吉』の時は、渡哲也の信長が同じように頸動脈を切っていたので、NHKではこれがスタンダードなのかなと思っていました。


@skylinegtrr33jp それは知りませんでした。正直今まで「ジャニーズにしては演技が上手い方」と、うがった見方をしていたのを反省です。いや~、あのシーンは今までの大河のどの同場面よりも迫力がありました。


@cure_nishizumi いや~良かったです。今回の本能寺回は面白かったです。官兵衛役の役者さんの評価が一転しました。


@skylinegtrr33jp あの松岡氏の蘭丸は存在感がありましたよね、正直今回の蘭丸は松岡氏と比べると影が薄いな~と思ってしまいました。それにしても本当に今回で、私の中で岡田氏の評価がうなぎ登りしています(^^;)。


続きを投稿するのを忘れていました。でも、後に秀吉によって恵瓊が大名に取り立てられた伏線として考えれば、あの描写はあれで良いのかもしれないのかな?。 #軍師官兵衛


石原さん、こんにちは。私のプチ特技は茶道です。高校の時に読んだ本に「織田信長が、茶の湯も出来ない者は武将と呼べないと言った」と書かれていたのを見て入門しました。若さ故の暴走ですが、おかげでドラマ等の茶会のシーンを見ても意味が判るようになり重宝しています(^^;) #ちゃおびプチ


幕長戦争小倉口の戦いで、小倉城炎上(落城)後の小倉藩兵が、打って変わって強くなり、長州藩兵と互角以上の戦いをしたのは、故郷を失った事により窮鼠猫を噛む状態になったのが要因と思ってました。しかし居城を失ってから長崎で西洋銃を購入しているみたいですし、装備の一新も大きいのかな?。