歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

7月第1週の声優ラジオ感想 その1

2014年07月06日 21時38分36秒 | 声優ラジオ関連

『Future☆Orbit 出張版~略してちゃおび~』:第0回(新番組)
 ●パーソナリティー:石原舞さん
 先週石原さんが『スーパーイブニング』卒業して、これで石原さんのトークが定期的に聴ける機会が無くなったとガッカリしていたら、その翌週に何と石原さん出演の新番組、しかもお一人のソロ番組が始まって大喜びしています。一人番組と言う事は、全編石原さんのトークですし、嬉しい限りです(^^;)。どうやら毎週配信ではなくて、隔週配信みたいですが、定期的に石原さんのお話が聴ける機会が出来ただけで本当に嬉しいです。
 第0回の今回は、今後のコーナー紹介がメインでしたが、結構たくさんのコーナーを設けるみたいですね。これは番組を盛り上げる為に、たくさんメールを投稿しなくてはと思っていたら、本番組の投稿はTwitterで行う模様です。しかも石原さんへのリプライではなく、ハッシュタグを付けての通常ツイートでの投稿と聞いて、一瞬躊躇したのですが、すぐに吹っ切れて投稿している次第です(^^;)。
 何はともあれ、石原さんの近況を聴けるような感じですし、これは本当に楽しみです。ちなみに今回の石原さんの発言で一番印象的だったのは、石原さんがジャガイモを好きなのは有名ですが、サツマイモはそれほど好きじゃないとの事。てっきりジャガイモほどでは無いにしろ、サツマイモも好きだと思っていました(汗)。

『SCRUM Radio ~らむらじ~』:第101回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さん&荻原秀樹さん
 収録日が、ワールドカップの日本戦の当日と言う事で、試合を観た後にスタジオ入りした荻さんは寝不足らしく、今回は終始眠そうでしたね。そのせいで今回の荻さんはボロボロで、ダイス対決の際に「英麻さまの好物は?」と聞かれても答える事が出来ない程でした。今回はいつもと比べて収録時間が短かったですが、あまりにも荻さんがボロボロだったから収録時間が短かったのかなとも思ってしまいました。尚、同じく英麻さまも試合を観ていたのに、荻さんとは違い平然としていたのは、流石夜に強いと感心してしまいました(^^;)。
 ところで次回のゲストは櫻井浩美さんとの事で、今からどのようなトークが繰り広げられるか楽しみです(^^;)。

その他に聴いた番組
『遠近孝一PRESENTS 戦国ネット「すきらじ」』:第33回
 ●パーソナリティー:遠近孝一さん、アシスタント:生田未歩さん
『南條愛乃のジョルメディア』:第04回
 ●パーソナリティー:南條愛乃さん
『魁☆早稲田丸!! ~あずりすぎてよかですか?~』:第14回
 ●パーソナリティー:小野涼子さん・大久保藍子さん・中本順久さん


7月5日(土)のつぶやき

2014年07月06日 01時03分36秒 | twitterまとめ

『ろこどる』舞台の流川市って、本当に流山市がモデルなのですね。ただし流山は流山でも新市街の方らしいので、旧市街は出るのかしら?。戊辰戦争の際に香川敬三率いる、東山道軍の先発隊が、近藤勇の身柄を拘束したのは旧市街の方ですが、その辺の史跡も紹介されたら面白そうですね。


@ono_ryoko これは欲しい、是非夏コミに購入しに行きたいと思います(^^;)。


@KawaiPenguin 河川流通で発展した町ですからね。そのような面も作品内で紹介してくれれば嬉しいのですが…。


@pacific_18 人気が出てくれば、しゃしゃり出てくるでしょうし、人気が出なければ無関係を装う、あの市長や流山市役所は、そんなスタンスだと思います。


一坂太郎氏著『幕末維新の城』読了。勝手に脳内で、『戊辰戦争の城』と思って購入してしまい、戊辰戦争で攻防戦が行われた城の記述を楽しみにしていましたが、戊辰戦争に関しての記述は少なめです(涙)。それにしても、やはり一坂氏の作風が代わった気がします(続く)。


(承前)何と言うか、星亮一と共著してから、イデオロギーに一定のベクトルが掛かっている気がするのですよね。また「ゲベール銃の射程距離が900m」や「第三次白河城攻防戦に板垣退助が参加した」など、トンデモ記述が何件か見られました(続く)。


(続く)でも、後半からの廃藩置県後の各地の城郭がどうなったかの記述は興味深かったです。最後の築城となった松尾城が変形四稜郭だったり、上田城の櫓が遊郭になったり、柳川城の炎上などは知らない事ばかりで楽しく読ませ頂きました。イデオロギー的に気になる部分はあったものの、概ね良書でした。


本日カードショップに行って、『アンジュ・ヴィエルジュ』の欲しいカードを購入して、デッキを構築中。概ね目指している編成になりつつありますが、2枚カードに余裕があるので、層が薄いレベル2・ないし3のPGを補強するか、アクションカードを増やすべきか思案中です。


さて、次は白石壽氏著『小倉藩家老 島村志津摩』を読みます。目次を見て驚いたのが、どうやら小倉からすると、「幕長戦争:小倉口の戦い」は「豊長戦争」と呼ぶみたいですね。