歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

2月第3週の声優ラジオ感想 

2014年02月16日 23時50分14秒 | 声優ラジオ関連

『イヴらじ』:第07回
 ●パーソナリティー:楠原ゆいさん ゲスト:山田ゆなさん
 今回は再び山田ゆな様単独ゲスト回です。今回の冒頭のドラマは、冬の電気外祭りで発売されたドラマCDの続きらしく、今度は恋が由紀の元を訪れる物でしたが、優子も登場したので、急に感慨深い物になりました。しかも最後でみずかも出て来て、優子の事を「お姉ちゃん」と言って次回に続くとなったので、次回が気になる次第です。
 さて今回は、『12の月のイヴ』発売記念ニコ生以来初めての収録だったそうですが、発売記念ニコ生にて豪快な飲みっぷりを見せてくれたお二人は、終盤の記憶があまり無いらしく今回会った際、ゆな様は「どうしよう、嫌われていたら」、楠原さんは「私こそ、記憶があやふやでごめんなさい」と、まずはお互い謝ったとの話が微笑ましかったです(^^;)。ちなみに二人とも「怖くてタイムシフトなんて見ていない」と発言していたのが印象的でした。確かに二人とも凄い暴走していましたからね(^^;)。
 また二人のニコ生後の話も面白かったです。わりとしっかりしていたように見えた楠原さんも、minoriを去った後の記憶はあやふやらしく、『夏ペル』と『12の月のイヴ』の紙袋を持って山手線に乗っていたとのエピソードが印象的でした。またゆな様は、何故かタンスの中に『12の月のイヴ』をしまっていたとの事です。
 他にニコ生の話で印象的だったのはコスプレの話ですかね。配信が始まる前から、「思い出作り」と言いながら三人で並んで記念写真を撮っていたと聞いて微笑ましくなりました。三人の身長が、実際のキャラの身長と似ていて、楠原さんが二人より小さいと言う話を聞いて萌えてしまいました(^^;)。楠原さんは今回も「胸が(由紀と比べて)足りないな~」と言ってましたが、想像する度鼻血が出そうになるので辞めて欲しいです(^^;)。
 何はともあれ、ニコ生を経て前よりも楠原さんとゆな様が仲良くなった気がして、聴いて嬉しかったです。「可愛いな~と思って、正面に居るから」「結構ふられるとやっちゃうタイプなんです」などは聴いていてニヤニヤしてしまいました。

『恋がさくころ桜どき さくらじ』:第14回
 ●パーソナリティー:夏峰いろはさん&綾部結花さん
 今回はバレンタイン回と言う事で、二人でお互いにチョコを作ってきた二人。『さくさく』のキャラの絵も描かれた、かなり凝ったチョコを作ってきた綾部さんに対して、「年下の幼なじみみたい」「ちくしょ~、可愛いな、こいつ」と夏峰さんがデレデレだったのが微笑ましかったです(^^;)。
 さて印象的だった、第11回での綾部さんの一人進行コーナーですが、リスナーからも好評だったらしく、たくさんのメールが届いていました。実はこのコーナーは夏峰さんが提案したらしく、リスナーからの絶賛に対して、夏峰さん「皆、私に感謝すると良いよ」「(これからも、綾部さんを)ちょそうじゃないか」、綾部さん「ちょさねでけれ~(涙)」のやり取りが最高に楽しかったです(^^;)。
 そのように、ちょされてばかりの綾部さんですが、今回の『ほめらじ』との対決コーナーでは大奮発。折り紙で鶴をどれだけ作れるかとの対決だったのですが、折り紙が苦手な夏峰さん(本当に苦手なのかしら?、何となく綾部さんに華を持たせた気もしますが…)の分までチャレンジする事になり、見事『ほめらじ』チームに勝利しました。「いつもいろはさんの足を引っ張っているので頑張る」と健気な発言をしていましたが、本当にこの二人のパワーバランスは絶妙なので、毎回聴きながらニヤニヤしてしまいます(^^;)。

その他に聴いた番組
『中二病でも恋がしたい!~闇の炎に抱かれて聴け~』:第72回
 ●パーソナリティー:内田真礼さん・赤崎千夏さん・浅倉杏美さん・上坂すみれさん
『A&G NEXT GENERATION Lady Go!! (月曜日回)』:第124回
 ●パーソナリティー:上坂すみれさん 
『501st JFW.OA~第五○一統合戦闘航空団公式放送~』:第71回
 ●パーソナリティー:沢城みゆきさん&矢作紗友里さん
『THE IDOLM@STER STATION +』:第45回
 ●パーソナリティー:沼倉愛美さん&原由実さん
『SCRUM Radio ~らむらじ~』:第81回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&荻原秀樹さん ゲスト:早乃香織さん
『Studio T Paradice』:第390回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・浅井晴美さん・坂田有希さん・西垣俊作氏
『清水愛と尾崎真実の「1314式☆総合萌えミリ演習」』:第14回
 ●パーソナリティー:清水愛さん&尾崎真実さん


2月15日(土)のつぶやき

2014年02月16日 01時20分32秒 | twitterまとめ

戦国時代(後期)で滅びた大名家って、武田にしろ今川にしろ後北条にしろ朝倉にしろ、複数の国を所有していたのに(朝倉除く)、敵方の一回の攻勢で一気に滅亡した家が多い気がします。戦国後期では徐々に領土を奪われて、最終的に滅びた大名家って少ないのかしら?。

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宇都宮藩家老の県勇記の『戊辰日記』を精読中。第一次宇都宮城攻防戦で居城を失った宇都宮藩兵が、小銃類を新政府軍から貸与されて装備を立て直したのは有名ですが、てっきり野州滞在中の東山道軍から貸与されたと思っていたら、県勇記がわざわざ江戸まで行って、大村益次郎から貸与されていたのですね


ちなみに県が大村から小銃や兵糧を貸与されたのが五月十四日、つまり上野戦争の前日なのですが、普通なら作成計画で忙しい筈の上野戦争の前日に、宇都宮藩に貸与する物資の手配をしていたとは流石というか、殆ど化け物レベルですね。