歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

3月第4週の声優ラジオ感想

2013年03月27日 22時59分20秒 | 声優ラジオ関連

『minori通信-第2部』
 ●パーソナリティー:酒井伸和氏 ゲスト:中島裕美子さん・岡田純子さん・船橋舞さん
 月に一度のゆみ丼回。前回欠席した船橋さんですが、今回は船橋さんも参加して二ヶ月ぶりの三人回になって嬉しいです。今回のコスプレ衣装は『eden*』で、ゆみ丼がラヴィ、岡田さんがエリカ、船橋さんがシオンの格好をしています。個人的には船橋さんのシオン姿が可愛らしかったです。
 今回も冒頭から飲みながらの配信となりましたが、何故か今回は三人でユニットを作ったら、ユニット名はどうするかとの話で盛り上がります(^^;)。リスナーからもユニット名が提案されますが、案の定全て酒がらみ(^^;)。当初は酒がらみを嫌がっていた三人ですが、途中から諦めていかにお洒落な酒絡みのユニット名を付けるかで盛り上がります。
 …ただ、すいません、今回のゆみ丼回があった日は『ガールズ&パンツァー』第11話の放送と被ってしまったので、最後の30分を聴く事が出来ませんでした。果たしてユニット名は決まったのか、来月もゆみ丼回があるのか、そして次回も船橋さんは出演してくれるのかが気になる今日この頃です…。

『夜中メイクが気になったから』:第42回
 ●パーソナリティー:たかはし智秋さん・上坂すみれ軍団長・寺川愛美さん
 何気に面倒見の良いチアキング先生は、年少者二名を時々食事に誘っているらしいのですが、馴染みの店に連れていくと、店員から「智秋さま」と呼ばれているそうです。これもチアキング先生が店員さんからも好かれているからこその表れなのでしょうが、年少者二人の前でわざと言われて店員さんからも弄られているチアキング先生が面白ったです(^^;)。それんしいても、弄ってくれるだけの行きつけの店があるとは、チアキング先生流石です。
 また今回はその年少者二人が即興でCMも収録する事になりますが、相変わらず息の合わない二人が面白かったです。最初は寺川さんがリードをするものの、息が合わずに軍団長を叩く寺川さん。これに対して「何で急に叩いてくるんですか、愛美さん」と訴える軍団長が可愛かったです。息が合わなかったので攻守を逆転、今度は軍団長がリードするものの、やっぱり息が合わずに、今度は軍団長が寺川さんを叩きます。軍団長「こんにゃろっ!」、寺川さん「何で叩くの(涙)」。文字通り仲良くケンカする二人が微笑ましかったですし、そんな二人が羨ましそうなチアキング先生も印象的でした。
 また寺川さんは、携帯ゲームの『アイマス』の方でも抜擢されたらしく、『アイマス』でも先輩後輩となった二人になった二人ですが、今後は『アイマス』関連のトークも増えそうですね。もっとも今回の配信では、プロデューサー、プロデューヌの呼び名が面白く笑っていた二人に対して、「プロデューサーさんをバカにしないでっ!」と訴えるチアキング先生せが印象的でした。

その他に聴いた番組
『THE IDOLM@STER STATION!!!』:第190回
 ●パーソナリティー:浅倉杏美さん・沼倉愛美さん・原由実さん
『中二病でも恋がしたい!~闇の炎に抱かれて聴け~』:第25回
 ●パーソナリティー:内田真礼さん・赤崎千夏さん・浅倉杏美さん・上坂すみれ軍団長
『A&G NEXT GENERATION Lady Go!! (月曜日回)』:第77回
 ●パーソナリティー:上坂すみれ軍団長 
『劇場版 とあるラジオの禁書目録』:第15回
 ●パーソナリティー:井口裕香さん&佐藤利奈さん
『SCRUM Radio ~らむらじ~』:第35回
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま&荻原秀樹さん
『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第241回
 ●パーソナリティー:川瀬浩平氏&伊平崇耶氏
『とあるラジオの超電磁砲S』:第01回(新番組)
 ●パーソナリティー:佐藤利奈さん・新井里美さん・伊藤かな恵さん・豊崎愛生さん
『Studio T Paradice』:第344回
 ●パーソナリティー:壱智村小真さん・浅井晴美さん・坂田有希さん・西垣俊作氏
『WHITE ALBUM2 同好会ラジオ』:第30回
 ●パーソナリティー:米澤円さん&生天目仁美さん ゲスト:赤崎千夏さん
『ゆず生ラジオ 3rdシーズン』:第05回
 ●パーソナリティー:ろど氏・Famishin氏・煎路氏


3月26日(火)のつぶやき

2013年03月27日 01時20分44秒 | twitterまとめ

会津戦争を考えるときに忘れてはならないのは、会津藩士は単なる戦闘員ではなく、領民を治め守るという「治者」としての責務を負った存在だということ。特に近世社会は「仁政」イデオロギーによって藩による支配を正当化しているため、「仁政」をしなければ藩主失格だった。

大塚さんがリツイート | 11 RT

しかし、京都守護職就任以後の会津藩は、財政負担をまかなうため領民に重税を課し、結果として会津戦争終結直後に「ヤーヤー一揆」を引き起こしている。しかも、全面戦争によっても生活を脅かされており、越後の会津藩領などでは藩兵によって家を焼かれた農民も少なくない。

大塚さんがリツイート | 14 RT

これらの事態は、「治者」としての責任を果たすべき近世幕藩領主としては、どう考えても好意的には評価できない。「会津藩の大義」の陰でこのような被害が発生していたことも、もっと知られていいのではないだろうか。

大塚さんがリツイート | 11 RT

明日訪問する予定の中牧城址を予習中。この中牧城攻防戦で印象が強かったのが穴山勢の強さですね。正直武田家健在時は穴山勢の動きは目立たないので、これが不思議でした。


それで色々読んだら、武田家の寄親・寄子による軍事システムが信長によって完全に破壊されてしまったので、信長に降伏を許された事により、唯一武田の軍事システムを保ち続けた穴山勢の強さが天正壬午の乱では目立ったと言う説明を読んで納得しました。


@itaru_ohyama 何気に木曽義昌が天正壬午の乱序盤で大暴れ出来たのも、この武田家の軍事システムを温存出来たからなのかなと思っています。ただ、その義昌が筑摩・安曇二郡から、家康に従っての関東移封時にはたった三万石しか貰えなかったのが不思議だったりします。