歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

11月11日(日)のつぶやき

2012年11月12日 01時17分29秒 | twitterまとめ

富津市史も「包囲されたのを受けての自刃」と記述していますし、当事者の人見自身が『史談会速記録』で、小河原の自刃には一切触れてなかったので、中村彰彦の記述は捏造かと。 @ius8sui 『脱藩大名の戊辰戦争』における富津陣屋におけるやりとりの記述はどこから引いてきたのか

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@ius8sui 中村彰彦は史料に書かれている事を、都合良く改ざんして「それっぽく見せる」を得意とする人物ですからね。同じ『脱藩大名~』でも、遊撃隊は決して放火をしないモラルの高い軍だったような事を書いていますが、あちこちの史料を読めば、放火をしていた事が書かれていますからね。


個人的には『脱藩大名の戊辰戦争』は貴重な本だと思っています。初めて読んだ時は、こちらに知識が無いので何も思いませんが、色々自分で調べるに従い「あ、ここでも史料を都合良く改ざんしている。ここでも捏造をしている」と、自分の知識が向上している事が実感出来る指針になりますからね(笑)。

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@koguema おはようございます。今日のイベント楽しみにさせて頂きます(^^)。


ある意味、星や菊池や中村はフィクションから史実を持ち始めた人をターゲットにしていますからね。そのような人は、まさか新書に嘘が書いているなど思いもよらないでしょうから、指摘する人が居ないと彼らの術中にハマってしまうのですよね。 @ius8sui 実際に確かめる人がどれだけいるか。


中村彰彦と言えば友人が指摘していた面白い話がありまして、「白虎隊が騎兵銃を持っていた」と史料の記述から、「白虎隊は最新鋭銃のマンソー騎兵銃を装備していた」とのトンデモ発言をしている。いや騎兵銃って短銃身の事だから、旧式銃のゲベールやヤーゲルでも騎兵銃(短銃身)はあるから(汗)。


これより『溝らじ』イベントに出発~。これが最後のイベントになるかもしれないので、楽しんできたいと思います。


『溝らじ』イベント会場に到着、物販での購入も終わったので、旧江戸城内を散策してみようかな。この近辺に近衛第一、第二連帯兵舎の碑があるらしいので。


『溝らじ』イベントより帰宅~。最後は私もちょっとうるっときてしまいました。何はともあれ、今日入手したCDを聴きながら感想を書くつもりですが、Vol17と会場特典CDどっちから聴くべきでしょう?。


@ono_ryoko 今日は楽しいイベントありがとうございました。最後にお二人が抱き合った時は、見ているこっちもウルっと来てしまいました。本当に今まで楽しい時間をありがとうございました。


@koguema 今日は本当に楽しいイベントありがとうございました。そして今まで楽しい時間をありがとうございました。これから会場で購入したVol17と、会場で頂いたCDを聴いて今日の思い出に浸りたいと思います。



イベント感想:最後の『溝らじ(ささら・まーりゃんの生徒会会長ラジオforToHeart2)』イベント

2012年11月12日 00時20分11秒 | 声優イベント・ライブ・舞台感想

 イベント名:ささら・まーりゃんの生徒会会長ラジオforToHeart2 presents 溝、メイドロボ、F.I.X Records3姉妹 サイエンスホールの大決闘
 出演者:小暮英麻さま・小野涼子さん、萩原えみこさん・山川琴美さん・桜井浩美さん、Suaraさん・上原れなさん・津田朱里さん
 日時会場:2012年11月11日 東京(旧江戸城内):科学技術館サイエンスホール


 遂に最後の最後になってしまった『溝らじ』のイベントに行ってきました。最後の公開録音には落選してしまい落ち込んでいましたが、何とか最後のイベントには当選して一安心しての参加です。また座席も二列目のほぼど真ん中の良席でした。『溝らじ』関連のイベントでは驚くくらいの運の無さを見せた私だったので(オールナイトイベントも一回しか当選せず)、最後の最後で報われた感じです(感涙)。
 また本日の天気はあいにくの雨だったものの、安定の涼子さんの雨女ぶりが嬉しくなっての天気です(^^;)
 まず物販でラジオCDの17巻と新しいTシャツを購入して会場へ入場。会場は縦に長い間取りでしたが、それぞれ10人くらい有明イベントでの溝らじ法被と、メイドロボ法被を着ている方を見かけました。かく言う私もメイドロボ法被を着ての入場ですが(^^;)。

 イベント開始と同時に英麻さまと涼子さんが登場、いきなり「ミゾの架け橋」を歌ってくれてのスタートになりました。間近でお二人の歌が聴けたけでも感動ですが、お二人の衣装も素敵で眼福でした(^^)。涼子さんの衣装は白い花柄レース風のワンピースに頭に『ダントラ』のささらっぽい髪飾り、英麻さまは茶地の白い水玉のワンピースに髪飾りと言うお召し物で素敵でした(^^;)。
 「ミゾの架け橋」が終わってゲスト登場、『メイドロボラジオ』の萩原さん・山川さん・はるるん、F.I.X Records3姉妹のSuaraさん・上原さん・津田さんが登場してくれました。『メイドロボ』の三人の衣装は、えみこさんが黄地のアジア風柄(?)のワンピース、山川さんが白ブラウスに茶スカート、そしてはるるんがピンク地のワンピース、その下に黒地に白水玉のミニスカートと言う出で立ちでした。ちなみに個人的には8人ぞれぞれの自己紹介の中では、はるるんの時の声援が一番大きかった気がします。そうかこの中でははるるんが一番人気なのかしら。
 今回のイベントはタイトルどおり、溝チーム・メイドチーム・FIXチームに分かれて対決し、その順位によってご褒美が替わると言う物です。まず最初のコーナーは「クイズ○○さん」。番組関係者に色々質問して、何と答えたかを当てるクイズです。最初の出題者はフロンティアワークスの高野氏で、同氏の好きな四文字熟語を当てると言う問題です。答えはFIXチームが「七転八倒」、メイドチームが「一期一会」、溝チームが「家内安全」と答えます。三チームともそれぞれ推測して答えたものの、高野氏の答えは「機動戦士」と言う物で、のっけからはるるんがキレていました(^^;)。二問目の出題者はアクアプラスのWeb担当者、問題は「自分を動物に例えると」です。これに対してメイドチームが「カピバラ」、FIXチームが「アライグマ」、溝チームが「馬」でした。尚、どのチームとも「印象の良い動物」を選ぶという下心を見せたものの、答えは「犬(会社の)」と言う物。これまたはるるんや英麻さまから「誰が上手い事を言えと」と突っ込まれていました(^^;)。三問目は同じくWeb担当者から「イベントに出演している8人の中で、一緒に旅に行くとしたら誰か(その理由)」と言う、ここから面白い出題になってきました。この問題に対してFIXチームとメイドチームが山川さん、溝チームが津田さんと答えましたが、答えは山川さん。ちなみに理由は「何かやらかしてくれそうだから」との事でした(^^;)。四問目は望月氏が同じ質問の「イベントに出演している8人の中で、一緒に旅に行くとしたら誰か(その理由)」です。これに対してメイドチームと溝チームが萩原さんと答え、FIXチームは上原さんと答えたものの、答えは予想どおりの萩原さん。尚、このクイズ中メイドチーム(主に山川さんとはるるん)は客席前列から答えを聞き出そうとしていました(^^;)。ところで望月氏からは「自分で何かをする行動力がありそうな涼子さんが次点、他の人は私がやらないといけない事が多そうで、この年齢ではしんどい」との実感が籠もったコメントがありました。確かにこのメンバーで常識人と聞けば、萩原さんと涼子さんと答える人が多いでしょうね(^^;)。
 次は「クイズ大体400人のお客さんに聞きました」。これは事前アンケートの一位を当てると言う物です。まず最初は「一人だけ妹にするなら誰?」との問題、出演者からは、はるるんを挙げる声が多く、答えも全チームがはるるんが書いたものの、アンケートの結果は何と山川さん。リアルでも山川さんが妹だからとの意見が多かったですが、山川さんがはるるんに言った「ダシに使ったみたいでゴメンね♪」には笑ってしまいました(^^;)。ちなみ英麻さまを挙げた人の意見は「生活がだらしなさそうで可愛いから」と言う物がありましたが、どうやら同じ事を考えていた人は私だけではないらしい(^^;)。次は「常識クイズの正解率が高そうなのは誰?」。これまた出題後から涼子さんを挙げる観客が多かったものの、はるるんが「そーでもないよ」と突っ込んでいました。結局返答はFIXチームがSuaraさん(うろ覚え)、メイドチームと溝チームが涼子さんと答えて見事正解しましたが、溝チームの返答の「私」は面白かったです(^^;)。ちなみに涼子さんを挙げる声であったのが「元OL」と言う物だったものの、それを聞いて「私も元OLですけど」と山川さんが答えていましたが、知らなかった(汗)。三問目は「一番甘えん坊なのは誰?」、これについてはメイドチームが山川さんを挙げたのに対して、溝チームとFIXチームは英麻さまを挙げます(尚、溝チームの返答は「英麻ちゃん(by涼子さん)」)。しかしアンケートの結果ははるるんで、「甘えてほしい」との意見が多かったみたいですが、これを聞いての「君たちの意見は知らん」との涼子さんの意見が面白かったです(^^;)。四問目は「一番怒らせると怖いのは誰?」。これに対してメイドチームは萩原さんを挙げたものの、溝チームとFIXチームは涼子さんと返答(尚、溝チームの記述は「私」します。これに対して英麻さまは「そんなに怖くないよ、よく怒られるから」とフォローなのかフォローじゃないのかよく判らない擁護をするものの、アンケートの結果は萩原さん。これを聞いた萩原さんは「これ書いた人は、後で裏に来なさい」と言ってましたが、私も萩原さんと答えました(^^;)。五問目は「ズッキューンと言うのが一番上手いのは誰?」。意外にも答えは割れて、FIXチームが山川さん、メイドチームがはるるん、溝チームが萩原さんと答えましたが、結果は予想どおりの萩原さん。しかも実際に実演させられて「もう帰りたい」と凹む萩原さんが可愛かったです(^^;)。尚、Suaraさん・はるるん・英麻さまの三人も言わされる事になりましたが、ファンとしては嬉しかったですね(^^;)。
 ここまでの点数はメイドチームがぶっちぎりの5点、FIXチームが1点、溝チームが2点と言う状況で最後の対決の「NOT100風船対決」へ。これはエアーポンプと繋がった風船を、チーム毎に膨らませていって100回目に当たったか、破裂させてしまったチームが負けと言う物。尚、負けると一気にマイナス500万点と言う、今までの苦労を無にしてしまうとんでもないルールです(^^;)。これが中々駆け引きが面白く、均衡した勝負が繰り広げられたのですが、山川さんが少し冒険しようとすると「辞めて、あたし勝ちたいの」と言ったり、「私は誰に嫌われても良いから回すよ」と発言したりなど、お金が絡んだ勝負には並々ならぬ執念を見せるはるるんが面白かったです(^^;)。まあ結局そんな欲をかいた為か、はたまた溝チームとFIXチームの談合により結局メイドチームが負けてしまいビリになってしまったのですが(^^;)。ちなみに賞品は食事券だったのですが、四年以上続いた番組の賞品にしてはショボかったような…(汗)。

 ここから一端休憩を挟んでのライブパート、まずはトップバッターとして英麻さまと涼子さんのコンビが登場して、「七色のヒカリ」を歌ってくれます。しかもお二人は衣装もチェンジ、今度の衣装は英麻さまが黒いシースル風(?)のブラウスに紫地に花柄(?)のスカート、涼子さんは白いシャツ(ポケットは黒)に黒いスカート、更に黒いストッキングにガーター(?)と言うセクシーな衣装だったので衝撃的でした(^^)。続いては津田さん「この世界に」「Hello」を歌ってくれます。次は上原さん「虹の架け橋」「トキメキ」を歌ってくれます。続いてはF.I.X Records3姉妹のトリのSuaraさんが「虹色の未来」「トモシビ」を歌ってくれました。
 続いてはいよいよメイドチームによる「Heart To Heart 。この歌を三人で歌うのは初めてだそうですが、私としては萩原さんの歌を生で聴くのが初めてだったので感激でした。はるるんは「学芸会と思って温かい目で見て下さい」と言っていたものの、三人の振り付けは可愛らしく、本当に感激です。そして最後は再び溝らじコンビが登場、「Twinkle Stars☆彡」を歌ってくれましたが、いつぞや涼子さんがやりたいと言っていた振り付けも出来て嬉しそうでしたね(^^;)。何気に口上中の英麻さまもテンションが高かったですし、本当に楽しかったです。
 ここで再び全員登場して、今回のTシャツでの勢揃いになりましたが、その場に「シルファん家4」が登場します(^^;)。そのまま全員で「一番星」を歌いますが、このシルファん家4の中にはサインボールが入っており、皆さんが客席に投げ込んでくれました。また二番では英麻さまがアドリブでステージ上を歩こうとしますが、誰も付いてきてくれなかったので、慌てて元の場所に戻っていったのが可愛かったです(^^;)。
 これでライブパートが終了し、楽しかったイベントもこれで終了で、最後に参加者の皆さんから感想が語られましたが、やはりメインのお二人の感想が印象的でしたね。これで最後と言う事で、二人とも喋る前から目が潤んでおり、話す途中で感極まって涙していたのが心に残りました。そんな中でも涼子さんが「まだ終わりたくない」と言ってくれたのには、本番組に対する強い想いが感じられました。そして感想を言い終わった英麻さまと涼子さんが抱き合ったのを見た時は、こちらもジーンときました。その後涼子さんは萩原さんに、英麻さまはSuara抱きしめられて皆さんが退場し、本イベントは終了しました。
 …尚、帰宅後にイベントの感動が冷めきれない状態で会場限定のCDを早速聴いてみたのですが、英麻さまが「最後に出すCDがこれか」と言ってましたが、確かにこれは酷い。私の感動を返して下さいと言いたくなりました(汗)。
 まあ冗談はさておき、これで本当の本当に『溝らじ』は終わってしまったのですね。『溝らじ』のイベントの感想を書くのもこれで最後かと思うと寂しいです。でも本当に今まで楽しい番組とイベントをありがとうございました。英麻さまと涼子さん、ゲストの皆さん、スタッフの方々にはただただ感謝を述べさせて頂きます。