歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

11月10日(土)のつぶやき

2012年11月11日 01時17分23秒 | twitterまとめ

『時山直八』 amba.to/WN0SsT

大塚さんがリツイート | 1 RT

わ~、時山だ~。時山だ~(^^)。元長州藩奇兵隊参謀の歴戦の勇将、戊辰北越戦争の開戦劈頭で戦死してしまったが、彼が生きていたら、山県有朋は時山と福田侠平に前線指揮を任せて、自分は得意な後方勤務に専念出来たのではと思ってしまいます。彼の戦死は、ある意味河井継之助の最大の戦果では。


さて今から都立中央図書館に出発。冬コミ原稿の資料コピーは今回で最後にしたいです。と言うか、こんなギリギリになってもコピーする資料が必要とは、我ながら計画性が無い…(汗)。


都立中央図書館より帰宅。林忠崇の『一夢林翁出陣記』と、人見勝太郎の『史談会速記録』をコピー出来たものの、結局今日も箱根戦争での小田原藩兵の参加兵力は判らず(汗)。『慶応戊辰小田原戦役史』と『戊辰国難記』の両方(共に旧小田原藩士が記述)にも載っていないなんて、どうすれば良いの(涙)

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今日コピーした資料をファイリングしながら『ガールズ&パンツァー』五話視聴。無線傍受されているのを逆手にとって、偽情報を無線で話しつつ、携帯メールで連絡を取って包囲したのには面白かった。突拍子も無いトンデモ戦法でもなく、かつ今風の子達の雰囲気が出ていて良かったです。


他にも一両が、丸太を牽引して砂煙を上げて複数車両が居るように見せたのは、アフリカ戦線のオマージュだと思ったので、こちらの演出も好き。


@ius8sui 神奈川県史、小田原市史、ついでに足柄資料や湯本町史も見ましたが、載っていませんでした(汗)。むしろ読んだ限り各市町村史の元ネタが、前述二史料っぽいです。


@ius8sui 小田原有信会と言う郷土史研究会が、大正9年に発刊した資料の中に『明治戊辰小田原藩情概略』と言うのがあり、残る気になる資料はこれになります。ただ小田原市立図書館にしかなく、コピー不可で撮影のみOKと言う物なので、今まで二の足を踏んでいましたが、今や唯一の希望です。


@ius8sui 他は活字化された資料は大体目を通したと思うのですが、見つかりませんでした。古文書は正直得意じゃ無いので、活字資料で何とかしたかったのですが…。せめて米澤の『戊辰紀事』のようにペン書きならば良いのですが、筆書きは正直苦手です(汗)