歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

09月第2週の声優ラジオ感想 その1

2011年09月11日 19時37分28秒 | 声優ラジオ関連

『遠近孝一のスキモノ!戦国RADIO』:第57回
 ●パーソナリティー:遠近孝一さん、アシスタント:生田未歩さん
 今回のテーマは井伊直虎。恥ずかしながら、今回を聴くまでこの人物について知りませんでした。それこそ井伊直親からストレートに直政が家督を継いだと、何の疑問も無く信じていました。ですので、今回の内容は聴いていて面白かったですね。徳川家のエリートとして、何の不自由も無く出生街道を駆けぬいた男して、直政の事を認識していたので、その家督継承がこのような紆余曲折が有ったのかと驚きながら聴いていました。
 ただ、遠近さんの言っていた「直政の衆道の話は、他の徳川家臣のやっかみ」はどうなんですかね? 譜代衆と比べても、異常なあの出世のスピードは、衆道の関係が無かったとしても、直政が家康の寵愛を受けていたのは間違いないと思います。そして、その寵愛から実力以上の評価を受けていたとしか思っているのですが・・・。

『アリスのこちらニート探偵事務所!』:第11回
 ●パーソナリティー:小倉唯さん 
 今回の小倉さんの、「茶髪が読めなかった」はどうなんでしょうね? 正直流石にそこまでやると、やり過ぎな気もしますが、しかし仮に本当だったら凄い逸材だなと、相変わらず今回も演技か天然なのかを判断しかねない気持ちで聴いていました。その後の「茶髪にはしないので、安心して下さい」発言から考えれば、自分のファン層を理解しているような気がするので、演技のような気がしますが、もし演技ならあの歳であそこまでのキャラを演じれるなら末恐ろしい気がするのですが・・・(汗)

『アイマスタジオ』:第23回
 ●パーソナリティー:中村繪里子さん&今井麻美さん
 番組自体は知っていたものの、金曜更新の番組が多すぎて中々聴けませんでしたが、先週から聴き始めました。中村さんと今井さん、そして落合さんの三人の時代は聴いていましたが、流石付き合いが長いだけで、安心した面白さがありますね。個人的には、それぞれの声優さんのライブの際の、サイリウムの色について話が及んだ際の、中村さんの「自分名義ではライブをしない」発言が興味深かったです。言われてみれば、そうですね。

『ゼロの使い魔 on the radio ~トリステイン王国へようこそ~』:第01回(新番組)
 ●パーソナリティー:釘宮理恵さん&日野聡さん
 こちらも、先週更新されていた番組。番組中語っていたメディアファクトリ時代の本番組は、声優さんのラジオを聴き始めたばかりの私がよく聴いていた番組だったので、今回の配信を感慨深く聴かせて頂きました。月一回の配信と言うのは寂しいですが、テレビ版の本編の放送が始まったら、隔週配信くらいにはなるのかな?

その他に聴いた番組
『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』:第205回
 ●パーソナリティー:植田佳奈さん&清水香里さん
『のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』:第163回
 ●パーソナリティー:川瀬浩平氏&伊平崇耶氏 
『花澤香菜のひとりでできるかな?』:第96回
 ●パーソナリティー:花澤香菜さん


9月10日(土)のつぶやき

2011年09月11日 02時33分53秒 | twitterまとめ
00:02 from web (Re: @itaru_ohyama
平成大合併で無くなったのですか。どうも平成の大合併は旧来の地名が消えて、横文字やすっとんきょうな地名が増えたので否定的だったりします。栃木だとさくら市も違和感を感じています。 @itaru_ohyama 平成大合併で、大田原市に編入。
11:48 from Mobile Web
都立図書館に出発~。しかし残暑が厳しいですね(汗)
11:59 from Mobile Web
そう言えば別伝習隊の史料『別伝習書記』を、都立図書館でコピーしたのは四年前ですが、今調べている板室、大田原城の戦いで初めて活用しています。こう言う事があるから、図書館に行った際に、「いつか使うかもしれないから、ついでにコピーしておこう」が辞められません(^^;)
17:02 from Mobile Web
都立図書館でのコピー終了。野州戦争以外では、越後内の河川水運関連もコピーしたので、帰宅してから読むのが楽しみ。
22:05 from web
RT @itaru_ohyama: 『近頃稀れなる拙戦に候なり』 http://t.co/6ZVl180
22:07 from web (Re: @itaru_ohyama
まあ、その前後の戦いの活躍から考えれば、「稀れなる拙戦」かもしれませんが(^^;) 個人的にはその前の板室の戦いまで、伊地知の指揮下の部隊が戦ったとは知りませんでした。まさしく八面六臂の大活躍ですね~。 @itaru_ohyama 『近頃稀れなる拙戦に候なり』
23:48 from web
戊辰戦争中、指揮官としてと言うより、もっぱら外交の分野で活躍した米沢藩士大滝忠恕。御年譜を読んでいたら、信濃出身と知ってビックリ。戊辰で活躍した人物は、何気に信濃出身が多い気がする。また同じく外交官の木滑要人は直江兼続系(与板衆)らしい。
by tukaohtsu on Twitter