歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

04月第4週の声優ラジオ感想 その2

2011年04月26日 21時17分53秒 | 声優ラジオ関連

『とある"ラジオ"の禁書目録Ⅱ』:第30回
 ●パーソナリティー:井口裕香さん&佐藤利奈さん ゲスト:岡本信彦さん・ささきのぞみさん・日高里菜さん
 公開録音を除けば、白井黒子さん、もとい新井里美さん以来ずっとゲストが来なかった本番組に、一気に三人のゲストと言う事で、驚いていたら次々回で番組最終回との告知。最終回を控えてのファンサービスと言う意味の三人ゲストだったのかもしれませんけれども、個人的には三人別々にゲストに来てほしかったかな? 確かに三人ゲストは賑やかで楽しかったものの、反面一人一人のトーク量が少なくなり物足りないので、一人づつ呼んでくれれば良かったのに・・・、とついつい思ってしまいます。
 そんな今回は5人と言う事で、「もぐもぐごっくん 」が盛り上がりましたね。女性陣のクッキーに対して、唯一の男性と言う事で、一人納豆を食べさせられる岡本さんが気の毒のような、本人は楽しそうと言うか、聴いている方としては笑ってしまいました。また、もはや井口さんの十八番となったパン先生に、ゲストの三人も驚いてましたし、本当に楽しい回でした。 
 しかし『禁書目録』も終了ですか・・・、『ABラジオ』も終りましたし、これで私が響で聴いてる番組は無くなりそうです。

『ラジオ・星空へ架かる橋「よろづよ別館」』:第04回
 ●パーソナリティー:河原木志穂さん&大久保藍子さん
 「あだ名が無い」のに悩んでいると、ついぽろっと言ってしまった大久保さん。そこをチャンスとばかり「ぱいこ」を推す河原木さん。う~ん大久保さんの願いも空しく、本番組はこのあだ名が定着するのでしょうね。大久保さんが危惧していたウィキにも既に書かれていましたし、大久保さんの受難は続く模様です(^^;)
 また前回、リスナーからの誤報から発生した長谷川さんがまさかのレギュラー化に。何かどんどん個性が付け足されていきましたが、リスナーの間違いをここまで昇華してしまう二人は凄いと思いました。多分番組最終回の頃には、長谷川さんも大分キャラの立った存在になっていると思うので、DVD特典か何かに登場すれば面白いと思いました。
 本編の感想としては、益々下路線化が加速しているような気がしますね。河原木さんの演じるキャラがキャラの為、番組の方向性が既に定まっている気がして、逆に不安です(^^;)

『PFラジオ ポルカ村放送局』:第04回
 ●パーソナリティー:力丸乃りこさん&友永朱音さん ゲスト:奥井雅美さん
 本番組がまだ終っていないのにも関わらず、AXLの後継番組が発表されましたね。う~んAXLは番組をたくさんやってくれるのは嬉しいのですけれども、『恋盾』や『LAB』は1クールやってくれたのに、最近は殆どが半クールで終ってしまうので、せめて1クールはやってほしいと思ってしまったりして。まあシュトラッセさんがパーソナリティーとの事なので、多分聴くと思いますが・・・。 
 本編の感想としては、大御所がゲストと言う事で、二人とも大人しかった印象ですね。奥井さんはたくさん喋ってくれたので、奥井さんのファンにとっては楽しかったと思いますが、力丸さんと友永さんのファンとしては、物足りない回だったかな?

その他に聴いた番組
『はみだせ!メガミマガジンRadio!!』:第105回
 ●パーソナリティー:喜多村英梨さん&井口裕香さん
『ほめられてのびるらじおPP』:第212回 
 ●パーソナリティー:風音様&荻原秀樹さん


4月25日(月)のつぶやき

2011年04月26日 02時03分47秒 | twitterまとめ
08:49 from web
RT @itaru_ohyama: 現在閲覧数653 安政大地震に襲われた150年前、被災した江戸っ子は、単に復興にとどまらず、より良い社会を築く世直しを目指しました。鯰絵と呼ばれた風刺画に託された江戸っ子の心意気がココに! http://www.difolio.com/ ...
22:12 from web (Re: @irisiomaru
お気を使わないで下さい、米沢贔屓の私から見ても、米沢藩の降伏経緯は情けないですから。まあ新政府側になっても、同盟時と司令部の顔触れが代わらないのが、米沢の面白い所ですが(^^;) @irisiomaru 米沢藩としては時勢と黒田の周旋から当然の判断だったでしょう。
22:14 from web
帰宅したら、星亮一の『大鳥圭介』が届いていました。さあ、これから読むぞ~! 恐らく私にとって今年前半最大の問題作になると思いますので、これからじっくり読んで、感想を書きたいと思います。耐え切れずに、途中で突っ込みを入れるかもしれませんが(^^;)
22:16 from web (Re: @pacific_18
@pacific_18 このJINを期に、Paciさんが幕末維新史に興味を持ってくれれば嬉しいのですが(^^;)
22:34 from web
「小説家」星亮一が書いた『大鳥圭介』、小山宿周辺の戦いの記述僅か五行!(怒) そのくせ甲陽鎮撫隊や世良修蔵暗殺など、、大鳥には直接関係無い事に枚数を割いている。やはりこの男は大鳥をダシに、いつもの如く「会津こそ正義!」と書きたかっただけじゃないのか?
22:41 from web
戊辰戦争での大鳥しか知らない私が言うのもなんですが、全八章の内、六章までが幕末から戊辰戦争関連で、残り二章で大鳥の後半生を描くというのはバランスが悪すぎでしょう。判っていたけれども、この男に明治時代の大鳥を描くのには荷が重すぎたか・・・。
22:50 from web
お金を出してこの本を買ったのだから、言わせてもらうと、やはりこの本には買う価値がありません。大鳥の事が知りたかったら、リーズナブルな価格なら高橋哲郎氏の『大鳥圭介』がお勧め。お金に余裕のある人は故山崎有信の『大鳥圭介伝』をどうぞ。
23:00 from web
凄いな~、第二次宇都宮城攻防戦を、たった56文字で終らせてる。読む前は星が史料捏造をしたら、そこを突いてやろうと思っていたけど、そもそも批判するほどの中身が無い(汗)
23:02 from web
星亮一大センセイからすれば、安塚村の戦いと第二次宇都宮城攻防戦を合わせても、ツイッターの一回の投稿で纏めれるらしい。天才過ぎて涙が出そうです。
23:47 from web
大鳥についての記述は期待していなかったものの、会津藩士である垣沢勇記や秋月登之助については何か記述があるかと思ったら、この二人の記述も非常に薄い。大鳥の子飼いの伝習第二大隊に対して、親会津と言うべき伝習第一大隊の記述も殆どないし、本当にこの本何を狙って書いたのだろう・・・
by tukaohtsu on Twitter