歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

04月第3週の声優ラジオ感想 その3

2011年04月22日 21時08分54秒 | 声優ラジオ関連

『おれつば振興会 夢ラジオ・俺たちに翼はNIGHT』:第19回
 ●パーソナリティー:小野涼子さん・吉田真弓さん・又吉愛さん 
 冒頭から涼子さんたちが「うちらの萌え声需要ないじゃん」とか「萌え声なんて期待していないじゃん」などととんでもない事を言ってます。いや、ひょっとしたらこの番組でも涼子さんやよし玉さんの萌え声を期待している私のような者が異端なのでしょうか(汗)
 さてアニメも第二話が放映されたと言う事で、アニメの感想を述べようと言うコーナーが出来つつありますが、今回は第二話冒頭のサービスシーンについて話題に挙がっていましたね。日和子の台詞に対して「小野さんの本気出てたよね」「本気出しすぎると引くじゃん」との会話がされていて面白かったです。涼子さんとしてはやり過ぎると問題があるけど、やらなけば面白みが無いと言う事で、どこまでやれば良いか悩んでいたそうですが、そんな真面目な所が日和子と被って微笑ましいです(^^;)
 それにしてもよし玉さんは、明日香を演じるのが恥かしくて老婆を演じているのか、本当に老婆が好きなのか最近判らなくなってきましたね。今回演じてくれたツンデレ老婆に、涼子さんと又吉さんが感心していましたが、確かに萌えではないですが、あの老婆には何か惹かれるものがあります。

『ふぃあ通』:11年4月号
 ●パーソナリティー:小暮英麻さま・小島めぐみさん・菊池たけし氏 ゲスト:酒井香奈子さん・田中信二さん・久保田悠羅氏(ビデオのみ)
 こじまめさんが一ヶ月ぶりに復活。前回はこじまめさんが不在で寂しかったので、冒頭に今回はこじまめさんも居るのを聴いて嬉しかったです。「よし、こじまめフォロー!」と嬉しそうに話す英麻さまが印象的でした(^^;) ただF.E.A.R.が忙しすぎる為か、今回はドラマパートが復活した代わりに、いつも冒頭にある新作のドラマ告知がなかったので、少し寂しい感じでしたね。
 今回は長い付き合いである英麻さまと菊池氏の昔の話が面白かったですね。「昔の小暮さんは、大人しくて良い子だった」「10年前の小暮さんは本当に素晴らしい女性だった」等の菊池氏の発言が面白かったです。
 また今回は田中氏がノリノリで作品を紹介しているのが楽しかったですね。F.E.A.R.のメンバーが忙し過ぎて番組に出れない為か、F.E.A.R.社らしき所での収録が紹介されましたが、声優さんの登場しないF.E.A.R.社員だけのインタビューを楽しいと思えるようになった私は、本番組にすっかり毒されているらしいです(^^;)

その他に聴いた番組
『とある"ラジオ"の禁書目録Ⅱ』:第29回
 ●パーソナリティー:井口裕香さん&佐藤利奈さん 


4月21日(木)のつぶやき

2011年04月22日 02時06分25秒 | twitterまとめ
20:30 from web
帰宅したら、マツノ書店から『維新史料編纂会講演速記録』が到着してた。しまった、このGWは米沢藩の参戦過程を纏めるつもりだったのに、こんな誘惑が現れるとは・・・(汗)
20:34 from web
まあ一段落するまでは、気になる部分だけをつまみ食いかな。「戊辰の役に於ける米沢藩帰順の顛末」はコピー済みなので、とりあえず「維新の際に於ける芸藩の態度及内情」かな? 関係ありませんが桑名藩関連の記述が多い気がします。
20:36 from web
『維新史料編纂会講演速記録』についてつぶやいたら、まーりゃん先輩のbotに褒めてもらえた~(^^)
21:38 from web
RT @itaru_ohyama: 現在閲覧数645 安政大地震に襲われた150年前、被災した江戸っ子は、単に復興にとどまらず、より良い社会を築く世直しを目指しました。鯰絵と呼ばれた風刺画に託された江戸っ子の心意気がココに! http://www.difolio.com/ ...
21:41 from web
マツノから届いた『維新史料(略)』に、リツイートしている『鯰絵に見る世直し願望』が同梱されていました。聞いていたとはいえ、自分の知っている冊子が、このような形で自分の手元に届いたとは言うは不思議な感じですね。
22:32 from web
星亮一の『大鳥圭介』ですが、「連戦連敗」と言うサブタイがつけられているものの、先日@irisiomaruさんも書いてくれましたが、小山宿周辺や藤原宿周辺の戦いでは勝利しているのに、またこの男はセンセーショナルだけで史実を無視した事を書いているなと呆れています。
22:34 from web
私も同意見ですが、そもそも母成峠などは、お前(星)が好きな会津藩兵が弱兵過ぎる為に大鳥が敗れる羽目になったと突っ込んでしまいます。
22:38 from web
ちなみに超簡略母成峠の戦い説明。?会津藩の戦略の稚拙さを突いて、新政府軍が母成峠に侵攻。?大鳥、母成に従深陣を布いて、新政府軍の攻勢を辛うじて防ぐ。?しかし大鳥の背後を守る会津藩兵が、恐怖にかられて逃亡。しかも火を放つ。?背後に火を放たれた大鳥軍戦線を支え切れず敗走(涙)
22:46 from web
@itaru_ohyama 確かにそのとおり、「大鳥が弱いんじゃない、相手が強すぎたんですよ」。多分個人レベルでは新政府軍の指揮官に見劣る訳じゃないものの、旧幕軍が大鳥一人に対して、新政府軍はいっぱいですものね。それこそ河田佐久馬や時山直八クラスの人材すらも居れば良かったのに。
22:50 from web (Re: @itaru_ohyama
「あの」ウイキペディアさえ、母成での会津藩兵の逃亡を、しぶしぶ認めているのに、流石は坂本大センセイ(笑) 星も老境ですし、次世代の会津氏のエースはきっと大センセイですね(笑)
@itaru_ohyama 坂本犬之介大先生は、「薩川村隊の迂回攻撃の成果によること」との御高説
22:52 from web
まあ冗談はさておき、あの坂本大センセイの、自分にとって都合の悪い史料の無視する徹底ぶりは凄いなと。ただ星とかと比べて、あの人自身についての情報が殆ど無いので、何であそこまで会津に入れ込むのかが判らない。それこそ本当に星の後釜の座でも狙っているのではと邪推したりして。
22:53 from web
そういえばさっきの地震、カエル警報機と同時だったので、心の準備が出来ずにビックリしました。
23:51 from web
『ABラジオ』が無い木曜は寂しいですね~。『ABラジオ』が終って、早3週間、はるるんの声を定期的に聴ける機会が少なくなったのは悲しい・・・。
23:53 from web
件の坂本犬之介大センセイを調べてみたら、ボードゲームの会社の代表らしい。遊びを「クリエイト」する仕事は素晴らしいものの、歴史を「クリエイト」するのは辞めてほしい(汗)
by tukaohtsu on Twitter