一昨日(6/26)、「玉村町こども囲碁入門教室」が開催され、19名の児童+保護者で30数名が参加しました。
今回の講師はプロ棋士ではなく、群馬少年少女囲碁協会の三谷代表にお願いしました。プロ棋士を呼ぶ場合、事前の手続きが大変なんですね。
参加者の学年は幼稚園・保育所の年中~小学6年と幅広く、やや焦点がボケてしまった感じでした。
反省点としては座席の配置を自由にしたところ、高学年生や少し知識のある児童が前列に座って幅を利かし、低年齢の児童が後列で委縮気味だったことでしょうか。
主催者側としては、低年齢層をメインにしたかったのですが・・・。
進行面では2時間弱でルールから対局まで詰め込み過ぎかも、ポイントを絞る工夫が必要か・・・。
会場スタッフは10名ほど、事前の進行などをもう少し詰めておく必要があったかも知れません。
スタッフと児童のコミュニケーションも工夫が必要ですね。
参加者の中で何人が囲碁を続けてみたいと思うか? これが問題です。
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